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学習プログラム

No.400裁ちそば作り(南会津郡檜枝岐村)

南会津ものづくり体験

学びの狙い

その昔、檜枝岐では「そばが打てないと、お嫁にいけない」と言われていました。標高が高く山々に囲まれた日照時間が短いこと等から米がとれなかったり、本来つなぎとして使用する食材もとれないことから、そば粉100%のそばが受け継がれています。折りたたむと切れてしまうので、同じ大きさに延ばして重ね、布を裁つように切るので「裁ちそば」と呼ばれ、現在に受け継がれています。「裁ちそば」の名前の由来や時代背景を考えながらそば打ち体験をしていただくと、檜枝岐の歴史や文化まで学べます。

プログラムデータ

エリア 南会津
目的 ものづくり体験
お問い合わせ尾瀬檜枝岐温泉観光協会
〒 967-0527 福島県南会津郡檜枝岐村下ノ原880
TEL 0241-75-2432
FAX 0241-75-2336
メールアドレス info@oze-info.jp
ホームページ http://www.oze-info.jp/
アクセス東北自動車道 西那須塩原IC(車2時間)
受入可能期間6~10月
受入可能時間10:00~
一回あたりの人数5名
一回あたりの所要時間90分
料金3,000円(はっとうプラスで3,500円(はっとうのみ1,500円))
具体的な内容村の伝統料理「裁ちそば」を作ります。コネから切る作業まで自分たちで行い、最後に茹でたてのそばをみんなで食べます。また、自分たちで作ったそばと宿で食べたそばの違いを学びます。はっとうとは、そば餅とじゅうねんを絡めたもちもちとした食感がやみつきになるおやつ感覚の逸品です。
一般旅行者の受入
海外旅行者の受入不可

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学習内容
受入れ人数
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