飯舘村

コンサートや講演会など多目的に利用されています。待ち合わせや少人数の打ち合わせなどなら無料で利用ができるスペースもあります。

草野舘は台地の地形を利用した平山城で、現在も本丸や二の丸、堀などの跡が残っています。

水と木の恵みをもたらす神を苕野神と呼んで祀り、当初の社名は「苕野神社」としていましたが、明治3年の神仏分離令により綿津見神社と改称しました。

学問の神様として天神様を祀り、地域の人に親しまれてきた神社です。

飯舘村の復興と再生を担う拠点のひとつとして、平成２９年８月にオープン。までい館の「までい」 は、「丁寧に、真心こめて」を表す方言からきています。

震災以前に飯舘村で営業していたホームセンターの跡地をリノベーションした飯舘村の秘密基地です。中にはトレーラーカフェやフリースペースもあり、イベントの開催やシェアオフィスとして活用しています。