- HOME
- スポット
-
伝統文化体験 伝統文化
日本甲冑
年に一度、「野馬追い」の戦いで輝く甲冑。金・銀・銅・鉄などを原材料にした一領分の部品数はゆうに一万個を超え、頑丈さを美しさで包み込みます。実践派の精巧な甲冑は全国的にも珍しく、新作の場合は一領の完成に三年はかかるといいます。予約の上、見学することができます。
相双 相馬市 -
工房・手仕事体験 お土産 伝統文化体験 お土産 伝統文化
会津慶山焼
会津藩主・蒲生氏郷が、鶴ヶ城の前身である黒川城に屋根瓦を葺く際、陶工を招いたのが始まり。その後、窯元が途絶えてしまいますが、いま現代に甦り、“伝統”を受け継ぎながらも、“用即美”の精神で、日常使いにも適した新しい造形に日々挑戦し続けています。陶芸教室も人気があります。湯のみや抹茶椀、一輪挿しなど、自分だけのオリジナルの作品を作ることができます。
会津 会津若松市 -
お土産 伝統文化体験 お土産 伝統文化
会津絵ろうそく
天正年間、漆の実から採取した蝋を使ってろうそく作りが興り、その後、蒲生氏郷が会津民芸の域にまで高めました。菊・牡丹・梅などの艶やかな絵柄が描かれ、武家社会で珍重されました。いまも神仏用や結婚式で用いられいます。一本一本思いを込めて手作りされる絵ろうそくは、芯が太いため炎が大きく、あたたかみがあり、長持ちすることから、たくさんの人に愛用されています。
会津 会津若松市 -
お土産 伝統文化体験 お土産 伝統文化
赤ベコ
約四百年前、会津藩主蒲生氏郷が始めた民芸品。平安時代、蔓延した疫病を払った赤い牛が由来で、今でも厄除けのお守りとして重宝され、ゆらゆら動く愛らしさが人気です。俵をのせた「俵べこ」や千両箱をのせた「千両べこ」のほか、最近では桜や波が描かれた個性的なデザインの赤ベコも多く誕生し、幅広い世代や海外の人にも親しまれています。絵付け体験もできますので、お気に入りの赤べこを見つけてみませんか。
会津 会津若松市 -
お土産 伝統文化体験 お土産 伝統文化
起き上がり小法師
会津でも最も古い民芸品とされており、約四百年前、会津藩主蒲生氏郷が藩士に作らせ、正月に売り出したのが始めと伝えられています。小さな体で転んでも起き上がり、七転八起の忍耐と人生の象徴として今も愛されています。
会津 会津若松市 -
工房・手仕事体験 お土産 伝統文化体験 お土産 伝統文化
三島町生活工芸館(奥会津編み組細工)
三島町では、奥会津地方の山間部で採取されるヒロロ、山ブドウやマタタビなどを使った編み組細工を積雪期の手仕事として、日常の生活に用いる籠や笊などが伝承されてきました。現代の生活に合ったデザインを取り入れたものを今でも製作し、人気があります。
会津 三島町 -
お土産 伝統文化体験 お土産 伝統文化
会津本郷焼
会津本郷焼は、約四百年前、会津藩主だった蒲生氏郷ゆかりの焼物です。産地としては珍しく、陶器と磁器が同時に作られており、多種多様な作品を作り出しています。毎年8月初めに行われる「せと市」は、例年大変な賑わいを見せてきた夏の風物詩です。工房によって、手びねりやろくろを使った本郷焼体験を行っています。
会津 会津美里町 -
伝統文化体験 祭り 夏 伝統文化
いわき回転やぐら盆踊り大会
常磐炭鉱の時代から続く内郷の夏の風物詩。国宝白水阿弥陀堂を模した「回転櫓」は、高さ・縦・横が13mにも及びます。櫓には電飾や提灯が飾り付けられ、老若男女の幾重もの踊りの輪が囲みます。
いわき いわき市 -
伝統文化体験 祭り 夏 伝統文化
いわき花火大会
いわき市小名浜のアクアマリンパーク(小名浜1・2号埠頭)で開催される花火大会は、花火と音楽をシンクロさせた創作花火として、全国でもトップレベル。音楽に合わせて次々と夜空に花が咲き、港の夜を華麗に彩ります。
いわき いわき市 -
伝統文化体験 祭り 夏 伝統文化
いわきおどり
いわき市市制施行15周年を記念し、昭和56年に制作・制定されたいわきおどり。”市民の誰もが気軽に歌い・踊れる、市民共通のおどり”として定着し、親しまれています。自慢の衣装に身を包み、街が熱気に湧く中、「どんわっせ」の掛け声と共に踊り流します。市民の和(輪)を広げ「自らも楽しみ、見る人も楽しむ」祭りとして沢山の人が訪れ、盛大に行われます。
いわき いわき市 -
お土産 伝統文化体験 お土産 体験 伝統文化
からむし織
からむしは、イラクサ科の多年草で、苧麻(ちょま)とも言われます。繊維を青苧(あおそ)と呼んでいます。からむしを原料とする上布の生産地では、越後(越後上布・小千谷縮布)や宮古(宮古上布)、石垣(八重山上布)などがあり、昭和村は本州における唯一、上布原料の産地となっています。平成29年には、その古くから続く技術を評価され、「奥会津昭和からむし織」が国の伝統的工芸品に指定されました。
会津 昭和村 -
伝統文化体験 祭り 見学
古町のまつり
古町のまつりは毎年9月に行われており、古町村鎮守羽黒権現祭礼として天和元年(1681)に始まり約340年続く廣瀬神社の祭礼です。裃姿の氏子たちが廣瀬神社から古町中央通りの御旅所まで御神輿を担いで練り歩く御神輿渡御祭は、町指定重要無形民俗文化財となっています。その他にイベント、伊南豊年踊りなども行われ、露店も出店するお祭りです。
南会津 南会津町