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お土産 お土産 伝統文化
いわき和紙
江戸時代から伝わるもので、近くの山野で採れるクワ科の楮を、冬の厳しい寒さの中で丁寧に漉いていきます。伝統の技術だけであきたらず、創意工夫をこらした和紙作りを試み、伝統に新風を吹き込み、多方面の工芸関係者からも注目されています。
いわき いわき市 -
お土産 伝統文化
いわき絵のぼり
端午の節句や男の子の成長を祝う縁起物として江戸時代から伝わるいわき絵のぼり。あふれんばかりの力強さを漂わせている絵のぼりには親心が込められており、贈り物としても人気が高く、民芸愛好家の間でも高い評価を受けています。
いわき いわき市 -
伝統文化体験 伝統文化
日本甲冑
年に一度、「野馬追い」の戦いで輝く甲冑。金・銀・銅・鉄などを原材料にした一領分の部品数はゆうに一万個を超え、頑丈さを美しさで包み込みます。実践派の精巧な甲冑は全国的にも珍しく、新作の場合は一領の完成に三年はかかるといいます。予約の上、見学することができます。
相双 相馬市 -
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江戸小紋
江戸期に完成した小紋を染める手法で、須賀川で作り始められたのは、今から約百年前とされています。独自の繊細さとおしゃれな雰囲気を併せ持っています。現代生活にも調和する多彩なデザインが着物通からも評判です。
県中 須賀川市 -
お土産 伝統文化
須賀川絵幟
今から約230年前、和紙や布地に鍾馗を描き、端午の節句に男子の成長を祝った風習が須賀川絵幟の始まりと言われています。独特な力強い線の動き、そして風雨にさらされても華やかな色彩が変色しないのが特長です。近年は、伝統絵柄のほかに新しく近代感覚を取り入れています。
県中 須賀川市 -
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海老根伝統手漉和紙
海老根地区の和紙漉きは江戸時代から伝えられています。紙色が日が経つほどに白みを帯びるのが特徴です。昭和63年に一旦途絶えましたが、平成10年に保存会が結成され、復活させました。
県中 郡山市 -
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三春張子
和紙で張子の面や人形は、素朴さの中にも独特の色合いの華麗さがあり、人気を集めています。あでやかな色合いには、土の匂いを感じる力強さと幸せを願う夢が込められています。
県中 三春町 -
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三春駒
坂上田村麻呂ゆかりの木馬で、「子育木馬」として親しまれてきた三春駒。白駒と黒駒があり、彩色は赤、黒、金色と鞍の紺。馬産地として知られた三春ならではのたくましい馬体が特徴で、馬への深い愛情が感じられます。
県中 三春町 -
伝統文化
仏壇
約百年前から家具の発展とともに浸透してきました。現在も昔ながらの手法で塗り仏壇といわれる金仏壇を作り続けています。金箔を施すことによって豪華さが表現されています。
県北 二本松市 -
伝統文化
獅子頭
二本松に代々伝わる獅子頭の大きな特徴は、一本の木を彫って作られる「くりぬき製法」。丈夫で長持ちすることでも知られています。素材の木は桐。伝統の技をしっかりと受け継いでいます。
県北 二本松市 -
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二本松万古焼
二本松藩主丹羽氏が京都から陶工を呼びよせて、下級武士へ教え産業奨励をしたのが始まりとされています。地元産の粘土を使い、独自の「手びねり型くずし製法」で製作。焼き上がりの渋い色あいには、ぬくもりがあります。指で形をつけた指紋や梅花模様が特徴で、使うほどに味わいが出ます。
県北 二本松市 -
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上川崎和紙
平安時代には「みちのくの紙」として貴族社会で珍重され、公の儀式や贈答の包み紙として用いられたほどの由緒があるといいます。何より堅牢丈夫、揉んでもめったに破れることはありません。質朴な味が好まれ、書画や民芸品の材料として人気が高く、最近は、草木で染め付けたものや紅葉を漉き込んだものなど、新たな技法も開発されています。
県北 二本松市