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スポット
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    起き上がり小法師

    会津でも最も古い民芸品とされており、約四百年前、会津藩主蒲生氏郷が藩士に作らせ、正月に売り出したのが始めと伝えられています。小さな体で転んでも起き上がり、七転八起の忍耐と人生の象徴として今も愛されています。

    会津 会津若松市
  • 工房・手仕事体験 お土産 伝統文化体験 お土産 伝統文化

    三島町生活工芸館(奥会津編み組細工)

    三島町では、奥会津地方の山間部で採取されるヒロロ、山ブドウやマタタビなどを使った編み組細工を積雪期の手仕事として、日常の生活に用いる籠や笊などが伝承されてきました。現代の生活に合ったデザインを取り入れたものを今でも製作し、人気があります。

    会津 三島町
  • お土産 伝統文化体験 お土産 伝統文化

    会津本郷焼

    会津本郷焼は、約四百年前、会津藩主だった蒲生氏郷ゆかりの焼物です。産地としては珍しく、陶器と磁器が同時に作られており、多種多様な作品を作り出しています。毎年8月初めに行われる「せと市」は、例年大変な賑わいを見せてきた夏の風物詩です。工房によって、手びねりやろくろを使った本郷焼体験を行っています。

    会津 会津美里町
  • お土産 お土産 伝統文化

    いわきだるま

    丸みのある形のだるまに、赤・白・青を基本に配色しています。顔の周りを群青で縁取りしているのがいわきだるまの特徴で、群青色はいわきの七浜の海を、襟の白の模様は波しぶきを表現しています。大きさは20種類ほどあり、大きさによって模様も変化します。福を呼ぶ正月の縁起物として、いわきの人々に愛されています。

    いわき いわき市
  • お土産 お土産 伝統文化

    磐城伝統こけし

    弥次郎系を源流に脈々と受け継がれてきた伝統技法によって作られる磐城伝統こけし。国産天然木を使い、時間と手間と思いを込めて丁寧に作られたこけしの素朴な表情は、見ているだけで心が癒される一品です。

    いわき いわき市
  • お土産 伝統文化体験 お土産 体験 伝統文化

    からむし織

    からむしは、イラクサ科の多年草で、苧麻(ちょま)とも言われます。繊維を青苧(あおそ)と呼んでいます。からむしを原料とする上布の生産地では、越後(越後上布・小千谷縮布)や宮古(宮古上布)、石垣(八重山上布)などがあり、昭和村は本州における唯一、上布原料の産地となっています。平成29年には、その古くから続く技術を評価され、「奥会津昭和からむし織」が国の伝統的工芸品に指定されました。

    会津 昭和村
  • 美術館・博物館・文化施設 施設・工場見学 見学 記念館・資料館 伝統文化

    からむし工芸博物館

    昭和村は途絶えることなく高品質な“からむし”を生産する技術を守り伝え続けてきました。そうした昭和村の人々の知恵や工夫を後世につなぐ博物館で、からむしの歴史や、上布といわれるからむしでできた布など様々な収蔵品を、営みにまつわる道具とともに展示しています。縄文の時代から人々に利用されてきた植物繊維「からむし」「麻」の栽培に関する歴史資料や生産道具、様々な織物などを展示説明しているほか、ビデオ・ライブラリーコーナーも併設しています。館外には、世界各地のからむしを集めて栽培している「世界の苧麻園(ちょまえん)」があり、自由に観察することができます。

    会津 昭和村
  • お土産 お土産

    馬革製品

    白春工芸は馬革の専門店で、バッグや様々な小物を作っています。会津坂下町は宿場町で馬のせり場があったため、馬肉を食べる文化があります。そこで残った皮の再利用として馬革製品の制作がはじまりました。馬革は柔らかく弾力性があり、手触りもよく、軽くて丈夫な商品に仕上がっています。一つ一つ手づくりで日本製の材料にこだわっています。

    会津 会津坂下町
  • 史跡・歴史的建築物・文化財 見学 伝統文化

    田代駒焼(相馬駒焼)登窯

    田代駒焼は独特の「ひび焼」と「走り駒の絵」が描かれているのが特徴です。駒焼を実際に焼いていた「登り窯」は元禄時代以前の築窯といわれており、福島県の有形民俗文化財に指定されています。田代駒焼登り窯は修繕が完了し、一般公開をしています。相馬市歴史資料収蔵館に展示されている歴代の職人が制作した「田代駒焼」と併せてご覧ください。

    相双 相馬市
  • お土産 お土産 伝統文化

    大堀相馬焼

    江戸元禄時代に生まれ、大堀地区で守り継がれてきた国指定の伝統的工芸品。東日本大震災以前は、20以上あった窯元のうち、現在では約半数が県内各地で再開を果たしています。青ひび、二重焼き、走り駒が特徴で、浪江町を代表する特産品です。

    相双 浪江町
  • お土産 お土産 伝統文化

    白河だるま

    白河だるまは白河藩主松平定信のお抱え絵師、谷文晁の絵を手本に作られたとされています。眉は鶴、口ひげは亀、顔の両側に松と梅、口の下には竹を模様化し、「鶴亀松竹梅」が描かれています。大きさは18種類あり、最初は小さなだるまからスタートし、年々大きなだるまを買う末広がりの縁起物として人々に古くから親しまれています。

    県南 白河市
  • 土湯伝統こけし

    土湯温泉は遠刈田、鳴子と並ぶ三大こけしの発祥地と言われています。蛇の目模様の頭、三日月眉にクジラ目、おちょぼ口など、愛らしい表情が人気です。こけし工人の手によって一片の樹の塊が削られ、磨かれ、描かれ、少しずつ声生命を吹き込まれながら美しく優しい表情のこけしに生まれかわります。優しく見つめてくれるような独特の表情と、素朴な木の手触りを持つ「土湯こけし」は今も昔も変わることなく多くの人の心を和ませてくれます。

    県北 福島市
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