- HOME
- スポット
-
花・木・植物 【特集】桜スポット 自然・花
官沢の地蔵様のしだれ桜
桜の隣にある地蔵堂に残る棟札に寛政11年(1799年)とあるため、地蔵堂はその頃に建立されたものと推定され、このしだれ桜もその頃に植えられたと考えられています。小枝が多く、開花時期には花と花が重なり合い、ピンクのカーテンのような美しさとなります。
県南 鮫川村 -
花・木・植物 神社仏閣 【特集】桜スポット 神社仏閣 自然・花
長遠寺のしだれ桜
天文元年(1532年)、藤原常久公が開基した長遠寺の境内にあり、樹齢200年を越えます。樹高は19mで、のどかさを感じさせる桜ですが、天明の大飢饉(1782年~1787年)の際、餓死者の供養のため植えられたと伝えられています。福島県の緑の文化財にも登録されています。
県南 鮫川村 -
花・木・植物 自然の絶景 【特集】桜スポット 自然・花
永田の堰堤桜
「南山の桜と歴史めぐりウォーク」の巡回スポットにもなっており、南会津一の桜並木と言われています。満開になると桜のトンネルになります。
南会津 南会津町 -
花・木・植物 【特集】桜スポット 自然・花
古館のサクラ
エドヒガンのシダレとしては、福島県内有数の巨木で、満開時には樹全体が白色に近い淡いピンク色の花で覆われます。木の根本に不動尊の石像が祀られていることから不動様の桜とも呼ばれています。
県中 須賀川市 -
花・木・植物 【特集】桜スポット 自然・花
横田陣屋御殿桜
長沼地区で一番早く咲く桜です。推定樹齢300年ともいわれる老巨木です。江戸時代にこの地を所領していた、溝口氏の邸宅内に植えられていたため「御殿桜」と呼ばれています。赤味がかった濃いピンク色の花が樹全体を覆う姿は圧巻です。毎年多くの観光客が訪れます。また、この桜は福島県指定天然記念物である護真寺のサクラの種がこぼれて生えた桜ともいわれています。
県中 須賀川市 -
花・木・植物 神社仏閣 【特集】桜スポット 自然・花
朝日稲荷神社の枝垂れ桜
高さ17m、幹周り3.5mの桜で樹齢およそ400年です。岩瀬彦命が植えたと伝えられ中丸桜と称されて、枝ぶりが良く、見事に咲き誇ります。
県中 須賀川市 -
花・木・植物
大塩天然炭酸水
奥会津金山町大塩地区。ここは、炭酸を含んだ水が沸く井戸がある地として知る人ぞ知る土地です。国内産としては大変珍しい、地下において自然の炭酸ガスがほどよく溶け込んだ天然炭酸水です。奥会津金山町は、日本の原風景がある本当に芯から癒される場所です。金山町の原風景に想いを馳せながら、炭酸水を是非味わってみませんか。
会津 金山町 -
見学
柳津西山地熱発電所
地熱発電は火山地帯地下数kmのところにあるマグマ溜まりの熱でつくられた蒸気を、ボーリングによって地上に取り出し、その蒸気の圧力でタービンを回し発電しています。一基の発電機は65,000kwを発電。単機では全国一の発電出力を誇っています。
会津 柳津町 -
花・木・植物 神社仏閣 【特集】桜スポット 神社仏閣 自然・花
慈徳寺の種まき桜
「あづま総合運動公園」近くの慈徳寺境内にある樹齢450年以上のしだれ桜です。昔から開花を目安に苗代に種をまいたことから“種まき桜”と呼ばれています。市指定天然記念物にもなっています。桜越しに福島市内の景色や山野草を楽しめます。また、境内には仙台藩初代当主・伊達政宗の父、伊達輝宗の首塚が残っています。
県北 福島市 -
施設・工場見学 見学 記念館・資料館 インフラ
猪苗代第二発電所
猪苗代第二発電所は、大正年代に建設された歴史ある発電所です。建物は東京駅を設計した辰野金吾博士が監修し、自然とマッチした赤煉瓦の外壁が特徴です。平成21年度に、「歴史史料展示コーナー」を設けて発電設備案内と合わせてご案内しています。
会津 会津若松市 -
花・木・植物 【特集】桜スポット 自然・花
天神夫婦桜
高柴デコ屋敷群の中にある樹齢約500年のヤマザクラで、2本の桜が夫婦のように寄り添います。桜の下のお堂には学問の神様である菅原道真が祀られ、ほこら建立時に梅と桜を植えたと言われます。ライトアップも行われます。
県中 郡山市 -
お土産 酒類・直営店 【特集】日本酒
花泉酒造
大正9年創業。「地域と創り手の気持ちにこだわった酒造り」を大切に、会津産の米と地元の清水を使い、自然や風土を大切にしながら、丁寧に酒を醸しています。仕込みの特徴は「もち米4段仕込み」です。一般的な3段仕込みの後、さらにひと手間加える方法で、伝承の技を守りながらも年々進化させ、花泉ながらの旨味とコクを生み出します。
南会津 南会津町