![](../../images/upload/20230626141950fn9xhu.jpg)
光輝きながらゆっくりと回る櫓、その周りを幾重のもの踊りの輪が広がる
昭和27(1952)年から続くいわき市内郷の伝統行事。
炭坑事故で亡くなった人達の慰霊のために始まり、当初は力自慢の炭坑夫らが中心になって人力で櫓を回していました。
現在の国宝白水阿弥陀堂を模した回転櫓は、平成28年に新調され、高さ13メートル、縦横13メートル、電動または人力で回るようになっています。
櫓には電飾や提灯が飾り付けられ、回転櫓を囲んで老若男女が幾重もの踊りの輪を作ります。
今年は、4年振りに8月13日の前夜祭が復活し、14日・15日の本祭りの3日間の開催です!
開催時間
![](../../images/upload/20230626142110acnzd9.jpg)
前夜祭 8月13日(日)13:00~21:00
盆踊り大会 8月14日(月)・15日(火)17:30~21:00