雪国の四季を楽しむデザイン
喜多方市が所蔵する染型紙「会津型」は、雪深い風土と人々の暮らしに育まれてきた、貴重な文化です。
本展では、県指定文化財の実物の型紙や関連資料を通して、その美しさや背景を多面的にご紹介します。
四季折々の自然や動植物を描いた繊細で素朴な美しさ、そして時に可愛らしく、時にユーモラスな型紙の様々な表情をぜひご覧ください。
イベント情報
1.トークイベント【みんなでつくる明日の伝統 デザイン思考で考える文化のつなぎ方】
日時:12月21日(日)13:30~15:30
場所:喜多方プラザ第三会議室
料金:参加無料
定員:30名(要申込)
■トークセッション 「伝統」と「今」をどうつなぐ?
■ワークショップ デザイン思考で考える、文化の未来
ファシリテーター:原忠信さん
2.トークイベント【喜多方のデジタルアーカイブをつくろう 地域文化をはぐくむ、デジタルアーカイブの新たなかたち】
日時:1月10日(日)13:30~15:30
場所:喜多方プラザ第三会議室
料金:参加無料
定員:50名(申込不要)
■基調講演 みんなのデジタルアーカイブ「宮城の民具」ができるまで
■パネルディスカッション 地域文化のデジタル化の今
■座談会 喜多方のデジタルアーカイブをつくる
3.学芸員解説
日時:1月27日(土)13:30~14:30
場所:喜多方市美術館展示室
参加費:無料 ※当日観覧券が必要です。