８月５日（火）、６日（水）の２日間、仙台市内で初開催の「福が満開ふくしまにアエル・フェア」を仙台駅前アエル２階アトリウムにて開催しました。
本フェアは、平成２７年春の「ふくしまＤＣ」開催に向け、本県の魅力を発信し、東北圏域からの観光誘客を図るとともに、県産品等の風評を払拭するため、福島県観光物産交流協会などが主催しました。
５日は、主催者の福島県観光物産交流協会の佐藤節夫理事長、株式会社日専連ライフサービスの羽生正弘社長、アエル株式会社の白木進社長が出席し、オープニングセレモニーを執り行った後、宮城県の村井知事も会場に駆け付け、ふくしまの桃を試食するなどしてステージからふくしまへ応援エールを送り、同じ被災県として絆を深めました。
両日、試食を用意した旬のあかつき桃やいわきのサンシャイントマトは大変好評で完売。地酒やふくしまの美味しいものも多数販売し、仙台七夕花火祭や仙台七夕まつりを訪れた方々や買い物客などにふくしまの観光物産の魅力をアピールしました。
ステージでは、総合ＭＣとして俳優・タレントのなすびさんを始め、本県ゆかりのゲストアーティストの三浦サリーさん、越尾さくらさんのほか、ご当地アーティストやご当地アイドルのステージショー、ふくしま隊によるダンスパフォーマンスなどを繰り広げ、ふくしまの元気を発信することができました。
また、開催期間中に物産市にて1,000円以上のお買いものごとに抽選会も実施し、準備したスパリゾートハワイアンズペア宿泊券など、多数用意した景品も全てなくなり、無事イベントを終了することができました。
福島県では四季折々におすすめの観光スポットや地元ならではの美味しい食べものが盛りだくさんですので、ぜひ足をお運びください。
