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歌川広重展

原安三郎コレクション 広重ビビッド」福島県立美術館で開催中です。

浮世絵を代表する三人の絵師、歌川広重、葛飾北斎、歌川国芳が描いた
風景版画の代表策が一堂展示されています。

これは日本化薬株式会社会長であった原安三郎氏がひそかに収集し、
2005年にはじめてその存在が知られるようになったコレクションで、
幕末三大絵師の浮世絵風景版画としては国内屈指のものです!

そんな浮世絵をまじかで観賞できるとあって私も早速出かけてきました。
風景に引き込まれそうなほど美しい色使いや全て版画であることに感慨
深さを感じました。

「広重ビビッド」は12月11日までの開催ですが展示替えがあり
ほぼすべての作品が入れ替えられます。22日より後期開催中です。

■開催期間:【後期】11月22日~12月11日
■観覧料:一般・大学生1000円/高校生800円/小・中学生400円
■開催時間:午前9時30分~午後5時(最終入館午後4時30分まで)
■休館日:毎週月曜日、11月24日

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