明治ロマンあふれる天鏡閣。
天鏡閣とは、明治41年に有栖川宮威仁親王殿下が建てたルネサンス洋風建築物。昭和天皇がハネムーンで１ヶ月滞在されたこともある由緒ある建築物です。
昭和54年2月、天鏡閣本館、別館、表門が国の重要文化財に指定されました。昭和57年9月、修復工事が完成し、昭和59年7月には、有栖川宮威仁親王銅像が東京築地から移設再建されました。後に、昭和天皇・皇后両陛下、徳仁（なるひと）親王（皇太子）殿下が御来県の際に天鏡閣を御視察されました。
今回は、神社仏閣の里から天鏡閣に立ち寄り、「優雅な食堂でティータイム」を満喫致しました。
賓客食堂は、ティールームとして開放されています。ホテルお客様と共に、賓客食堂で美味しい紅茶とスイーツを戴きました。ロイヤルティーも薫り高く、手作りケーキも美味しかったです！
これからは、天鏡閣周辺紅葉が素晴らしい季節となります。
内部見学が終わりましたら、明治の雰囲気が残る部屋でのオリジナル紅茶と季節のスイーツで、優雅なひとときをお過ごし下さい。
詳しくは 天鏡閣グルメをご覧ください。
住所：〒969-3285 耶麻郡猪苗代町大字翁沢字御殿山1048
電話番号：0242-65-2811
最寄り駅：翁島駅から徒歩約60分-道案内
営業時間：喫茶店 10:00～15:30
（見学施設4月18日～10月8:30～17:0011月～4月9:00～16:30）
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