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ワークショップ「一本の線が美しい」が開催されました。

ワークショップの様子
ワークショップの様子

喜多方市美術館特別企画展「長沢節展 会津の長澤曻から憧れのセツへ」関連事業として、10月20日(日)午後2時から、セツ・モードセミナー卒業生でイラストレーターの小池アミイゴさんによるワークショップ「一本の線が美しい」を喜多方プラザで開催しました。
 小学生から小池さんと同じくセツ・モードセミナー卒業生の方まで20名の参加者が、伝えたいことを1本の線を通じて表現しました。
 セツ・モードセミナーで、ほかの生徒たちとモデルを囲んでデッサンをし、評価をし合い、そして長沢節から「他人と同じところを見つけることも個性」であることを直々に教わった小池さん。そんな楽しい思い出話を聴きながら参加者の皆様が描いたものは、同じ線でもどこか似通っていたり異なっていたりと、まさにそれぞれの個性、それぞれの思いが感じられる作品となりました。
 小池アミイゴさん、ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。
 本当にありがとうございました。

受講生の皆さんの作品です。
受講生の皆さんの作品です。

引き続き喜多方市美術館主催によります各種教室の開催に努めてまいりたいと思います。
 令和元年10月26日(土)、27日(日)は造形教室を押切川公園体育館で開催します。

 喜多方市美術館URL http://kcmofa.com/

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