福島県観光物産館で取扱う約5,000商品の中でも人気の高かったお菓子をご紹介します。福島旅のお土産としてぜひご検討ください!
1位 三万石「ままどおる」(郡山市)
ミルク味のあんを、バターを使用した生地で包み込んだ焼き菓子です。「ままどおる」は、スペイン語で「お乳を飲む子」の意味。「ミルクたっぷりママの味」のCMソングが有名です。
2位 ダイオー「いもくり佐太郎」(福島市)
福島の民話に由来する福島銘菓「いもくり佐太郎」は、さつま芋と栗を使用した絶品スイートポテトです。第26回全国菓子大博覧会にて、最高賞の名誉総裁賞を受賞しました。
https://www.imokurisatarou.com/
3位 長門屋本店「羊羹ファンタジア」(会津若松市)
「羊羹ファンタジア」は、日本画をモチーフにした羊羹で、切るたびに断面の絵柄が幻想的に変化します。
4位 太郎庵「会津の天神さまチーズ」(会津坂下町)
「会津の天神さま」は、有塩バターにチーズを加えたクリームを、ふわふわのブッセ生地でサンドした会津の銘菓です。400年前から会津地方に伝わる張子人形「会津の天神様」にちなんで名付けられました。
5位 FLEURAGE「桃笑(ももさく)」(郡山市)
福島の桃を使った、やわらかい生サブレです。
https://fleurage-fukushima.jp/
6位 長門屋本店「香木実(かぐのきのみ)」(会津若松市)
会津産の「鬼くるみ」を丸ごと自家製のこしあんで包んだ上品なお菓子です。
7位 玉嶋屋「玉羊羹」(二本松市)
二本松藩御用達の和菓子店「玉嶋屋」が作る、ゴムに封入された羊羹。出来立てのような柔らかな食感がいつでも味わえます。江戸時代から変わらぬ、薪を用いた製法で羊羹を練っています。
8位 柏屋「檸檬(れも)」(郡山市)
さわやかな檸檬の風味が楽しめる、しっとりした食感のチーズタルトです。定番商品として幅広い世代に人気があり、ティータイムにぴったりの一品です。
9位 澤田屋「ミニオレンジケーキ」(福島市)
飯坂温泉にある創業1867年の老舗菓子店「澤田屋」が作る人気商品。栄養価の高い卵とバターをたっぷり使用した生地に、オレンジジャムを塗り、オレンジスライスを飾り付けた爽やかなケーキです。
https://patisserie-sawada1867.co.jp/
10位 桑折町振興公社「至福の桃グミ」(桑折町)
桃の産地として有名な「献上桃の郷」桑折町とUHA味覚糖株式会社が共同開発した商品。桑折町産の桃「あかつき」を使用した、ジューシーな甘さが楽しめるグミです。
https://www.koori-shinkokosya.jp/
【問い合わせ】
福島県観光物産館
福島市三河南町1-20
TEL:024-525-4031