
寛永2年、棚倉藩2代目藩主丹羽長重が築城した城の跡です。
慶応4年(1868)、戊辰戦争で落城するまでの240余年、8家16代の城主交代があり、お堀に住む大亀が水面に浮かぶと決まってお殿様が転封されたということから、別名「亀ケ城」ともいわれています。
土塁の上には南北朝時代の板碑や棚倉城規模碑、畑俊六元帥終焉の碑などがあります。
春になると、薄紅色の桜が城跡のお堀に沿って咲き誇ります。夜には街灯の明かりで幻想的な風景を楽しむことができます。4月中旬には「十万石棚倉城まつり」が開催されます。
また、秋にはお堀の周りの木々が紅葉し、水面に映えます。
