薄磯海岸の海抜73mの断崖に立つ白亜の灯台で、明治32年(1899年)に開設されました。全国に16基しかない「のぼれる灯台」の一つです。
今でも沖合40kmの海上まで光を放ち、船の安全を守っています。
昭和31年に雑誌に掲載された塩屋埼灯台長の奥様の手記が、映画「喜びも悲しみも幾歳月」の原点となっています。
ふもとには美空ひばりの歌碑が建立され、多くの観光客が訪れています。
塩屋埼灯台
施設
- 自然の絶景
- 見学
住所 | 福島県いわき市平薄磯宿崎33 |
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ホームページ | http://www.kankou-iwaki.or.jp/ |
交通アクセス |
車:常磐自動車道いわき中央ICから車で約30分 鉄道:JR常磐線いわき駅から車で約30分 |
お問い合わせ |
塩屋埼灯台燈光会 TEL:0246-39-3924 |
案内 |
【参観時間】※最終入場閉館30分前まで 〈通年平日、10月~2月の土日祝日〉 9:00~16:00 〈4月29日~5月5日、8月10日~8月19日、3月~9月の土日祝日〉 9:00~16:30 【休業日】 強風・悪天候時 【料金】 中学生以上300円 小学生以下無料 |