当時この高子の地に住んでいた江戸時代中期の漢詩文学者・熊阪覇陵が高子村内の特に風光明媚な名勝地20箇所に名前を付けて漢詩を詠みました。その名勝地は現在も残り、阿武隈急行「高子駅」周辺に点在しています。第一番目にあたる丹露盤(たんろばん)は眼下一面に桃畑が広がります。また、覇陵の息子の台州、孫の盤谷もこれに唱和し、父子三代で詠んだ漢詩は60題になります。
高子二十境の桃
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住所 | 福島県伊達市保原町上保原字高子 |
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ホームページ | http://www.date-shi.jp/ |
交通アクセス |
鉄道:阿武隈急行高子駅から徒歩約7分 |
お問い合わせ |
伊達市観光物産交流協会 TEL:024-529-7779 FAX:024-529-7759 |