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日本の都市公園100選に選定された須賀川市を代表する都市公園。松明あかしの会場となる五老山や二階堂氏の居城があった愛宕山、それに妙見山からなっています。公園内にある万葉集に出てくる植物にちなみ、その植物が出てくる歌60首を歌碑にして設置しています。園内には自由広場や芝生広場、わんぱく広場などのほかに翠滝や万葉の歌碑60基、博物館などがあり、スポーツや芸術鑑賞、休息の場としてなど総合公園として広く利用されています。
公園内を流れる須賀川(通称:下の川)の両岸約1kmにわたり約200本の桜並木が続き、春の須賀川を彩る光景を見に多くの花見客でにぎわいます。例年、桜の開花後にライトアップが実施され、夜桜を楽しむことができます。
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