鎌倉時代に奥州岩瀬の地に流された都の若武者・和田平太胤長を追って、妻・天留はひとり幾日も歩き続け、この地にたどり着いたが、すでに夫が亡くなっていることを知り、悲嘆に打ちのめされこの沼に身を投げました。このとき彼女が胸に抱いていた鏡は、今でも沼の底で輝き続けているといわれています。
鏡沼
自然・花
歴史・文化
住所 | 福島県岩瀬郡鏡石町旭町159 |
---|---|
駐車場 | |
ホームページ | https://www.town.kagamiishi.fukushima.jp/kanko/cat2/000201.php |
交通アクセス |
車:東北自動車道須賀川ICから車約10分 鉄道:JR東北本線鏡石駅から車約10分 |
お問い合わせ |
鏡石町教育課 TEL:0248-62-2031 |