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はじめての福島県
はじめての福島県を楽しむゴールデンルート

鶴ヶ城(会津若松市)

五色沼(北塩原村)

猪苗代湖・はくちょう丸(猪苗代町)
まずは定番を楽しむ。福島県の王道観光コース
福島県の有名な観光スポットを楽しみましょう。
はじめて福島県を訪れるなら、日本3位の面積を誇る福島県らしい雄大な自然と、歴史情緒ある街、おいしい地元グルメを楽しめるゴールデンルートがおすすめです。
福島県の多彩な魅力を堪能できるこのコースで、心に残る素晴らしい旅をお楽しみください。

雄大な自然を楽しむ
- 五色沼散策
- 神秘的な色彩を放つ湖沼群をハイキングしながら堪能。
- 猪苗代町でランチ
- ソースカツ丼や地元産の蕎麦などのご当地グルメから、おしゃれなカフェまで美味しいものがたくさん。
- 野口英世記念館
- 世界的な細菌学者の功績をたどる。
- 猪苗代湖
- はくちょう丸やボートに乗って湖上から見る景色はまた格別。
- 猪苗代町で宿泊
- 温泉旅館やリゾートホテル、ペンションやコテージなど多様な宿泊施設から好みの宿を選べる。地元グルメも楽しみの一つ。

歴史と温泉を満喫
- 喜多方ラーメン
- 日本三大ラーメンのひとつを堪能する。
- 鶴ヶ城
- 会津若松のシンボル。白壁の美しい城と、その歴史を学べる資料館を見学。
- 七日町通り
- 会津若松市の歴史と文化を感じるお店が並ぶ通り。グルメやお土産などを楽しみながらまち歩き。
- さざえ堂
- 二重螺旋構造が特徴の木造建築。珍しい仕組みと歴史を体感できる会津の名所。
- 東山温泉に宿泊
- 歴史深い温泉地で旅の疲れを癒す。

江戸時代へタイムスリップ
- 大内宿
- 茅葺屋根の古民家が並ぶ江戸時代の宿場町。今も変わらず住民が暮らすノスタルジックな風景を楽しむ。
- ねぎ蕎麦を食す
- ネギを箸代わりに食べるユニークな蕎麦。必ず食べたい大内宿名物。
福島県のご当地グルメ
福島県の定番のお土産
福島県の温泉10選
高湯温泉(たかゆおんせん)
標高750mに位置する秘湯。全国で9番目に「源泉かけ流し宣言」を行った温泉地です。すべての温泉施設で湯の花たっぷりのにごり湯を源泉かけ流しで堪能することができる名湯です。新幹線の停まる福島駅から車で30分、山道を登ってたどり着く自然豊かな温泉地で、紅葉の名所である観光道路「磐梯吾妻スカイライン」の出入り口にもなっており、観光も温泉も楽しむことができます。
磐梯熱海温泉(ばんだいあたみおんせん)
さかのぼること南北朝時代、病にかかった「萩姫」が不動明王の「東北の方へ、数えて五百本目の川岸に霊泉がある。そこにつかれば病が治る」というお告げにより、困難の末、五百本目の湯に入ったところたちまち病が治り、元の美しい萩姫になったと伝えられています。この伝説から磐梯熱海温泉は「美人の湯」として有名になり、温泉街を流れる川は「五百川」と呼ばれています。磐梯熱海温泉は一般的な石鹸と同じpH9.1のアルカリ性単純温泉で、無色透明のとろとろのお湯が特徴です。
東山温泉(ひがしやまおんせん)
会津若松市の奥座敷・東山温泉は約1300年の歴史があります。会津若松市のシンボル・鶴ヶ城から車で約10分の好立地にありながら、川が流れる豊かな自然に囲まれた温泉地です。江戸時代には会津藩の湯治場として栄えた歴史ある風情は、映画のロケ地にもなる優雅さです。また、東山温泉では江戸時代より芸妓文化が続いており、お座敷へ芸妓さんを呼ぶことができます(宿泊施設へ要予約)。
芦ノ牧温泉(あしのまきおんせん)
千数百年前に行基上人により発見されたとされ、行き着くのが困難だったため「幻の温泉郷」と伝えられ、戦後、国道沿いに開発されて今の姿になりました。足湯めぐりや森林浴なども楽しむこともできます。芦ノ牧温泉駅ではねこ駅長が働いており、電車のお見送りをしてくれているほか、駅の中でねこ駅長グッズも販売されています。
飯坂温泉(いいざかおんせん)
東北を代表する奥州三名湯のひとつです。日本武尊(やまとたけるのみこと)の発見と伝えられ、福島市郊外にある約1400年の歴史を持つ名湯で、松尾芭蕉も訪れたことで有名です。摺上川の流れをはさんで旅館が立ち並び、温泉街裏通りには共同浴場や足湯があり、ブラブラと散歩がてらはしご湯も楽しめます。ラヂウム卵がお土産に人気です。
土湯温泉(つちゆおんせん)
ラーメン屋さんやカフェ、足湯などがあり、巨大土湯こけしが訪問者を出迎えてくれる街歩きが楽しい温泉地。宿によって個別の源泉があることで、アルカリ性単純温泉だけでなく炭酸水素塩泉や硫黄泉などの多様な美肌の湯を楽しむことができます。土湯こけしの絵付け体験や温泉地熱発電の冷却水を活用して養殖したオニテナガエビの釣り体験など、体験施設もあります。
岳温泉(だけおんせん)
安達太良山のふもと標高約600mの高原にあり、泉質が全国でも珍しい酸性泉の天然温泉です。湯元から約8kmの距離を引き湯しているため、お湯が揉まれ、肌に優しい柔らかなお湯になっています。4月下旬になると、岳温泉街ヒマラヤ大通りから鏡ヶ池につながる通りが桜のトンネル(桜坂)となり、散策におすすめです。
中ノ沢・沼尻温泉(なかのさわ・ぬまじりおんせん)
猪苗代町の中ノ沢・沼尻温泉は、pH1.7~2.1と強酸性の硫化水素型硫黄泉です。単一の源泉として日本一の湧出量である毎分13,400リットルの温泉が湧出し、その湯量の多さは、全ての宿がかけ流しで利用しても使い切れず、川へ流すほど。安達太良山の噴火口や谷間から湧く源泉「沼尻元湯」を温泉地まで約6km引き湯することで、効能豊かでありながら、香りも湯あたりも優しくなっています。
湯野上温泉(ゆのかみおんせん)
日本でも珍しい茅葺き屋根の駅舎があることで有名な湯野上温泉。湯量豊富な8つの源泉を持ち各宿に源泉かけ流しで温泉を供給しています。無色透明な温泉は柔らかく、肌にやさしいと評判です。立ち寄り入浴を行っている宿も多く、気軽に楽しむことができます。会津鉄道会津線湯野上温泉駅には平成24年10月に足湯が併設され、桜の咲く時期には足湯に入りながら花見を楽しむことができます。
いわき湯本温泉(いわきゆもとおんせん)
映画「フラガール」の舞台であるいわき市のいわき湯本温泉は、pH7.86の弱アルカリ性硫黄温泉です。1,200年以上の歴史があり、有馬温泉、道後温泉と共に日本三古泉として知られています。無色透明でやさしい香りが特徴です。フラガールショーを見ることができるスパリゾートハワイアンズや、環境水族館アクアマリンふくしまなどがあり、観光と温泉の両方を楽しむことができます。
福島県へのアクセス
自動車

浦和ICから
- 浦和IC
- 約2時間50分
- 福島西IC
- 浦和IC
- 約2時間20分
- 郡山IC
- 浦和IC
- 約1時間50分
- 白河IC
- 浦和IC
- 約2時間55分
- 会津若松IC
- 浦和IC
- 約2時間
- いわき湯本IC
- 浦和IC
- 約3時間20分
- 相馬IC
仙台宮城ICから
- 仙台宮城IC
- 約50分
- 福島西IC
- 仙台宮城IC
- 約1時間20分
- 郡山IC
- 仙台宮城IC
- 約1時間50分
- 白河IC
- 仙台宮城IC
- 約1時間50分
- 会津若松IC
- 仙台宮城IC
- 約2時間10分
- いわき湯本IC
- 仙台宮城IC
- 約55分
- 相馬IC
仙台空港ICから
- 仙台空港IC
- 約1時間10分
- 福島西IC
- 仙台空港IC
- 約1時間35分
- 郡山IC
- 仙台空港IC
- 約2時間5分
- 白河IC
- 仙台空港IC
- 約2時間
- 会津若松IC
- 仙台空港IC
- 約1時間50分
- いわき湯本IC
- 仙台空港IC
- 約30分
- 相馬IC
新潟中央ICから
- 新潟中央IC
- 約2時間5分
- 福島西IC
- 新潟中央IC
- 約1時間45分
- 郡山IC
- 新潟中央IC
- 約2時間20分
- 白河IC
- 新潟中央IC
- 約1時間15分
- 会津若松IC
- 新潟中央IC
- 約2時間35分
- いわき湯本IC
- 新潟中央IC
- 約3時間15分
- 相馬IC
鉄道
新函館北斗駅から
- 新函館北斗駅
- 北海道新幹線約2時間40分
- 仙台駅
- 東北新幹線
約25分 - 福島駅
- 新函館北斗駅
- 北海道新幹線約2時間40分
- 仙台駅
- 東北新幹線
約40分 - 郡山駅
- 新函館北斗駅
- 北海道新幹線約2時間40分
- 仙台駅
- 東北新幹線
約50分 - 新白河駅
東京駅から
- 東京駅
- 東北新幹線約1時間30分
- 福島駅
- 東京駅
- 東北新幹線約1時間25分
- 郡山駅
- 東京駅
- 東北新幹線約1時間20分
- 新白河駅
- 東京駅
- JR特急ひたち約2時間30分
- いわき駅
- 東京駅
- 東北新幹線+常磐線約3時間
- 相馬駅
浅草駅から
- 浅草駅
- 東武特急リバティ会津約3時間10分
- 会津田島駅