ライダーズピット白河関(関守亭)の店主の三森繁さんをはじめとする５名の方々が１２月１９日に当協会を訪れました。

今年４月からピットをスタートし、ライダーのためのラウンジを設置したほか、独自の特典やサービスを提供してきた白河関では、「立ち寄ってくれる多くのライダーに元気をもらった」と話していました。

特別に何かするわけでもなく、記念撮影をしてバイク談義をすることが楽しくて、次第にピットをグレードアップしていったというみなさん。バイクのお客さんだけでなく、ピットを始めたことによって、一般のお客さんも興味をもってくれたなど、震災直後の状態から少しずつ変化してきているとのことです。

また、バイクで来たお客さんが、後日、家族やカップルで来てくれたりなど、リピーターも見られるようになったそうです。

白河関は、平成２５年１月１日より３月３１日まで冬期休業となりますが、来年度も新たなライダー企画を用意して、４月から再びライダーをお迎えするということです。

また、「宝の島スタンプラリー」の押印については、白河関の森公園管理事務所(ライダーズピット白河関と同じ建物)に依頼するとのことです。受け入れは、営業日の午前９時から午後３時までで、１月１日から３日まで、および第２水曜日は休園となりますので、御了承ください。

ライダーズピットについてはこちらへ
http://www.tif.ne.jp/riders/pit/index.html