ふくしまの
「見る」「聞く」「考える」
を一緒に
ホープツーリズムとは
複合災害を経験した福島県は今もなお復興途上の場所もあります。
この複合災害の教訓から生まれたスタディツアープログラム「ホープツーリズム」。
ホープツーリズムでは、福島県の浜通り地域にある美しい自然・伝統文化・グルメなどを楽しんでいただきながら、浜通り地域の「光と影」を正しく知り、心動かす体験をしていただけます。
福島の今を見て・聞いて・考えて、福島の今の楽しみを+(プラス)した、そんな旅行に出掛けてみませんか?
学びのポイント
見る
施設見学、フィールドワークからありのままの姿を体感
聞く
様々な立場・分野で復興に向け果敢にチャレンジする人々との“対話”
考える
震災・原発事故の教訓を未来(社会・地域・日常・自分自身)にどう活かすか
学びのポイント
光も、影も。
報道だけではわからない福島の「今」を
見る
施設見学、フィールドワークから
ありのままの姿を体感
復興に向け確かに歩み出している地域、持続可能な未来を担う新しい取組みが始まっています。
一方、長年の避難指示による地域への影響を感じる街並み、避難指示が継続中の地域も存在します。
報道だけでは伝わらない“光と影”。その光景が「福島の今」です。
復興に向け果敢にチャレンジする人々。
福島の「想い」を
聞く
様々な立場・分野で復興に向け
果敢にチャレンジする人々との“対話”
困難の中で、それでもなお前へ進もうと挑戦する人々が、たくさんいます。
復興に向け果敢にチャレンジする人々との対話から多くの刺激や気づきを得ることができます。
福島の問題を
「他人事」から「自分事」へ
考える
震災・原発事故の教訓を
未来(社会・地域・日常・自分自身)に
どう活かすか
まとめのワークショップでは、地震・津波・原子力災害により顕在化した様々な社会課題(人口減、高齢化、地域の衰退、エネルギー問題等)は「福島だけの問題」ではなく、「日本社会や地域が抱え、解決すべき問題」であるという視点に立ち、自分たちがどのような未来を創っていきたいかなどについて議論します。
スポット
ホープツーリズムで
体験・学習する
おすすめツアー
ふくしまで出会う「学び」の新体験
酒蔵を楽しむ
年間4万リットルを生産する鈴木酒造店。 2011年3月11日の津波によって完全に流されてしまいましたが、 さまざまな奮闘の末、10年ぶりに同地での操業を再開しました。
福島の海の再生
「福島県の海」をテーマとしている「アクアマリンふくしま」。 関係者やボランティアの方の懸命な努力によって、東日本大震災の被害から復興しています。
豊かな海の幸を楽しむ
小名浜港1号埠頭地区に位置する、いわき市観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」。 アクアマリンパークの中に位置し、美しい海の景色を楽しみながらこの地の豊かな海産物を満喫できるスポットです。
「遊び」とともに農業再生
大野村農園は「相馬ミルキーエッグ」で知られています。 県外にも知られるようになったその原動力は、アイデアとチャレンジ精神です。
神の宿る、復活のシンボル
震災後には施設は完全閉鎖され、復旧までは長い道のりがありました。 現在では計11.5面のフィールドを備え、大会から合宿まで誰もが使用できる一大スポーツ拠点となりました。
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