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グルメ・おみやげ

グルメ

福島県を代表するグルメ、「喜多方ラーメン」「あんこう鍋・どぶ汁」「円盤餃子」の3品をピックアップ。福島に訪れたらぜひ一度ご賞味あれ!

会津エリア

  • 会津地鶏料理

    平家の落人がペットとして会津地方に持ち込んだのがはじまりと伝わる会津地鶏。適度な歯ごたえとコクやうまみに優れている。市内の飲食店や道の駅で親子丼や地鶏塩焼き定食、地鶏カレーなどが食べられる。

    会津地鶏 会津養鶏協会

  • ねぎそば

    箸ではなく、まるごと一本のネギを使って食べるねぎそばが大内宿の名物。ネギをかじりながらそばをすくいあげるのがおもしろい。10軒以上ある食事処で、それぞれのねぎそばを食べ比べてみたい。

  • 山人(やもーど)料理

    昔、山で働く男たちがソバ粉や塩、味噌などをもって行き、山菜や川魚など山で採れる食材と合わせて料理を作った。それを今に再現したのが山人(やもーど)料理。近年、そのヘルシーさで注目されている郷土食。

    尾瀬檜枝岐温泉観光協会

  • サンショウウオ

    漢方薬の原料として昔から獲られていた貴重な地場産品で、今でも檜枝岐ではこれを珍味として食す習慣がある。天ぷらや塩焼き、燻製などにすれば臭みはまったくなく、滋養に富む。

    尾瀬檜枝岐温泉観光協会

  • 桐炭ラーメン

    三島町は会津桐が特産品。その桐の炭を練りこんだ麺のメニューがある。早戸温泉つるの湯に隣接する「つるや」では“くろラーメン”を、お隣に建つおしゃれなカフェ「つるのIORIカフェ」では“桐炭パスタ”を食べられる。一見、真っ黒の麺に驚くが、モチモチとした食感がおいしい。

    つるの湯(つるや)

  • 味付マトンケバブ

    昭和30年代、田子倉ダム建設の従事者に味付マトン(羊肉)が好まれていたため、只見町では今でも焼肉といえば味付マトンが常識。近年、これをキャベツと一緒にピタパンにはさんだ「味付マトンケバブ」がご当地グルメとして人気。町内に専門店がある。1個400円。

  • 山塩ジェラート

    大塩裏磐梯温泉の温泉水を焚いて煮詰めてつくる山塩。これを加えたジェラートが「道の駅裏磐梯」などで食べられる。濃厚なバニラ味の甘みのなかに塩味がピリッと効いておいしい、と評判。山塩のほかにどんぐりや山ぶどうなど10種以上の味があり、シングルとダブル(2種類の組み合わせ)どちらでも1個400円。

    道の駅裏磐梯(森のアイス工房)

  • 裁ちそば

    桧枝岐の独特な製法で作るそば。つなぎをまったく使わない純生そばを2mmほどの厚さに伸ばして何枚か重ね、まるで布を裁つように包丁を手前に引いて切ることからその名がついた。薬味には一般的なネギとワサビのほか、山人漬けが添えられる。

    尾瀬檜枝岐温泉観光協会

  • 追原そば

    その昔、松平定信公がお忍びで訪れて食し、絶賛したという「追原そば」。時を経て、生産がごく少量となっていたこの品種を、近年、本格的に再開させたことから幻のそばと呼ばれている。無農薬栽培と自然乾燥にこだわったそばを追原庵で食べられる。

    追原庵

  • 喜多方ラーメン

    飯豊山の伏流水を使ったコシのある太ちぢれ麺と、醸造のまち喜多方産の醤油を使ったコクゆたかなスープが特徴。市内には120軒以上のラーメン店がある。朝からラーメンを食べる「朝ラー」の行列があちらこちらで見られ、珍しい。

    喜多方老麺会

  • 喜多方ラーメンバーガー

    地元産小麦を使用した麺を焼き固めてバンズにし、チャーシューやナルト、メンマ、ネギなどの具を挟んだご当地グルメ。道の駅「ふれあいパーク喜多の郷」で食べられる。

    道の駅喜多の郷

  • 磐梯山コロッケ

    磐梯山のカタチをしたユニークなコロッケ。磐梯町産のじゃがいも、ほうれんそう、たまねぎ、ニンジンを使用し、味噌で風味を加えてある。「道の駅ばんだい」や磐越自動車道の磐梯山サービスエリア下り線内にあるカフェ「會’s茶房」で食べられる。

    道の駅ばんだい

  • そばソフトクリーム

    「道の駅ばんだい」には、磐梯町産の有機玄そばをその場で挽いて手作業で混ぜこんだソフトクリームがある。ふわっとそばの香りが鼻にぬけておいしい。

    道の駅ばんだい

  • はっとう

    ソバ粉ともち米を練ってのばし、ひし形に切ってゆでたものにじゅうねん(エゴマ)と砂糖をまぶした名物料理。その昔、役人に出したらあまりのおいしさに村民が食べるのをご法度にしたことから呼び名がついたという。ほんのり甘く、もちもちとした食感。

    福島県WEBサイト

  • 山塩ラーメン

    山塩とは大塩裏磐梯温泉の温泉水を焚いて煮詰めてつくる塩。この塩を使ったラーメンを飲食店や道の駅で食べられる。海水からつくる塩とは一味違い、ミネラルが豊富でまろやかな味わい。

中通りエリア

  • 円盤餃子

    円盤状にまるく並べて焼いた餃子は「ふくしま餃子」とも呼ばれる名物。福島市内に複数の店があり、もちもちの皮やパリパリの薄皮、野菜たっぷりの具など、店それぞれのこだわりを、ぜひ食べ比べてみたい。

    飯坂温泉オフィシャルサイト

  • ラジウム玉子

    国内で初めて飯坂温泉でラジウムが確認されたことから名づけられた温泉たまご。地元産の新鮮な卵を温泉原湯につけてできあがる。滋養効果満点の飯坂温泉名物。

    飯坂温泉オフィシャルサイト

  • ゆずみそ田楽

    「道の駅おふくろの駅」で食べられるゆずみそ田楽が絶品。古殿町内でつくったこんにゃくで、ぷりぷりの弾力がおいしい。

    道の駅おふくろの駅

  • おふくろそば

    「道の駅おふくろの駅」では地元のお母さんが打った手打ちそばと山菜や野菜の天ぷらがついた「おふくろそば」(1200円)が名物になっている。

    道の駅おふくろの駅

  • アスパラコロッケ

    「道の駅ひらた」では、平田村産のアスパラガスを刻んで加えたアスパラコロッケが食べられる。平田村のアスパラガスの特徴である強い甘みが活かされたほどよい塩味でいくつでも食べられそう。

    道の駅ひらた

  • たむら八彩カレー

    高原野菜など、田村市産の食材を8種類(うち野菜5種類)以上使い、彩りにこだわったご当地グルメ。市内の9つの飲食店でそれぞれのアイデアを活かしたカレーを食べられる。

    田村市ご当地グルメプロジェクト

  • クリームボックス

    厚切りのパンにミルク風味のクリームをたっぷり塗ったもの。市内の20店以上のパン屋さんで昔から販売され、地元ではなじみ深いご当地グルメ。店によってパン生地もクリームの味も違うので、ぜひとも食べ比べてみたい。

    クリームボックス部

  • 安達太良カレー

    二本松市では市内の飲食店やホテル、旅館などが一丸となってカレーで町を盛り上げている。その名も安達太良カレー。二本松産の新鮮な野菜と米、肉など、地元の食材を使うのがルール。各店が個性的なカレーを用意している。

  • ヤーコン定食

    ほのかな甘みとレンコンのようなシャキシャキ感を持ち、低カロリーで血行を正常に保つという、健康野菜のヤーコン。天栄村では「天栄ヤーコン」として特別栽培している。このヤーコンを使ったメンチカツとフランクフルトがつき、ご飯は地元の天栄米という「ヤーコン定食」がおすすめ。

    道の駅羽鳥湖高原

  • 滝川の里の十割蕎麦

    滝川渓谷を登り切った先にある食堂と農産物直売所を併設した「滝川の里」は、地元住民で営んでおり、アットホームな雰囲気。食事メニューがすべておいしいと評判で、特に、つなぎを一切使わないこだわりの十割そばは名物になっている。トレッキングのご褒美にぴったり。

    矢祭町WEBサイト(滝川の里)

  • 白河ラーメン

    手打ちのちぢれ麺が特徴の白河ラーメンは、昭和20年代、そば職人がそば打ちの技法で作ったのが始まりと言われている。醤油ベースのスープで、チャーシュー、メンマ、ホウレンソウ、ナルトが乗るのが定番。市内に100軒を超す店がある。

    白川観光物産協会ホームページ

  • だるまバーガー

    地産地消のご当地バーガー。白河産の米粉を使ったもちもち食感のバンズで白河高原清流豚のカツを挟んでいる。だるまの焼き印は開運祈祷した焼き印で、金運アップに効果的なカレー味に仕立て、開運食材のカツとトマトを使用したバーガーは、食べると福を呼んでくれそう。城山公園の二ノ丸茶屋でのみ販売。

    白河観光ガイド

  • 川俣シャモ

    もとは闘鶏のために飼われていたシャモを、試行錯誤し、改良をかさねたのが川俣シャモ。平飼いでのびのびと育てることで、脂っぽくないのに深いコクと、適度な弾力が特徴の肉質となっている。町内の飲食店でシャモの串焼きをはじめ、シャモ親子丼、シャモラーメン、シャモカレーなどを食べることができる。

    川俣町WEBサイト(川俣シャモ料理店マップ)

  • シルクソフト

    絹の里、川俣町のご当地ソフト。シルクパウダーを配合したソフトクリームはなめらかな舌触りが特徴。美容効果も高いとか。「道の駅川俣シルクピア」で販売。

    川俣町WEBサイト

浜通りエリア

  • カジキグルメ

    常磐沖は世界的にも有名なカジキの漁場。小名浜エリアといわき駅前を中心に、ジャンボカジキメンチをはじめ、カジキソースカツ丼、カジキギョウザなど、様々なカジキ料理を味わえる。

    カジキグルメ実行委員会

  • あんこう鍋

    コラーゲンやビタミンAが豊富なあんこう鍋は、いわき市の代表的な冬の味覚。だし汁にあん肝を加えるのでコクが深い。古くは、漁師さんが船上で、水を一切使わず、野菜とアンコウの水分だけで作り、どぶ汁と呼んでいた。

おみやげ

ここでは「地酒」「福島県産フルーツ」「伝統工芸」をピックアップ。福島の文化や気候、風土を感じられる一品で、おみやげにぴったりです。

会津エリア

  • 会津地鶏ラーメン

    お土産におすすめしたいのがインスタントラーメンの会津地鶏ラーメン。喜多方の低温熟成された乾麺と会津地鶏のガラスープたっぷりのラーメンダレをセットに。醤油(270円)、塩白湯(280円)、味噌(300円)の3種類。

  • 南郷トマト

    糖度が高く、しっかりとした食感が特徴のトマト。7月下旬~10月上旬に生のトマトが入手できるほか、このおいしさを閉じ込めたジュースが通年で手に入る。また、只見町は町内の食材を加工した商品の地域ブランド「只者じゃない」シリーズを展開し、その中にも南郷トマトを使った商品がある。

    南郷トマト振興協議会

  • 泉太のどぶろく

    どぶろく特区の只見町で、民宿「やまかのうや」のご主人が独自に丁寧に作っている。淡麗辛口の「ぶなの泉」と濃醇甘口の「ぶなの雫」の2種類。火を入れて発酵を止めた瓶詰めと米の粒々感を味わえる生どぶろくの冷凍パックがあり、民宿「やまかのうや」で購入可能。

    泉太のどぶろく

  • 花嫁ささげ豆

    標高800m以上の高地でしか栽培できない豆。裏磐梯高原の特産品で白色と赤色の豆がつくことから縁起物とされている。豆そのもののほか、甘く煮た缶詰などの加工品も販売されている。

中通りエリア

  • 献上桃ソルベ

    桑折町が皇室に23年連続で献上している桃「あかつき」を使ったシャーベットが市内のコンビニやうぶかの郷で販売されている。「あかつき」の果汁を75%含み、モモの香りが口の中にひろがる。上品な味わいがいい。

  • 自然薯焼酎

    平田村の特産品の自然薯を使った「じねんじょ焼酎」がおみやげに最適。芳醇な香りと深い味わいの滋味あふれる焼酎。道の駅ひらたと村内の商店で購入可。

  • 大吟醸あぶくま

    平成28年度全国新酒鑑評会にて3年連続で金賞を受賞した地酒。手間を惜しまず、昔ながらの酒造りにこだわる姿勢が味に反映されているとか。市内での販売が多く、他府県では手に入りにくいのでお土産に。

    郡山酒造協同組合

  • 福島路ビール

    西田記念館と同じく、アンナガーデンの一角に、バーを併設したビール醸造所がある。本場ヨーロッパの麦と吾妻山の天然水、ドイツから輸入した酵母でじっくり熟成させたビール。樽出しの新鮮なビールをその場で楽しむもよし、お土産に小瓶を買って帰るもよし。

    みちのく福島路ビール

  • あだたら山の揚げまんじゅう

    安達太良山をモチーフに、先をとがらせた形の揚げまんじゅう。甘さひかえめのこしあんがぎっしりとつまっている。まんじゅうを一晩置いてから揚げることで、カリッとした食感に。老舗和菓子屋の花月堂花屋で製造、販売。

    花月堂花屋

  • みちのく霊山

    霊山町の天然乾燥米コシヒカリと霊山の湧き水の里から湧き出る天然水を原料にした地酒。低温発酵で仕込んだふくよかな味が特徴。純米酒、本醸造酒、生酒があるので好みで選びたい(いずれも720ml)。霊山町内の酒店とコンビニで販売。

  • ストロベリーエール

    一口のむと、イチゴの甘い香りがほのかにひろがるビール(発泡酒)。ピンクの色あいとの美しいラベルが女性に人気。霊山町の菅野商店でのみ販売。

浜通りエリア

  • 純米吟醸 鹿狼山

    新地町産の米「ひとめぼれ」と名水「いっぱい清水」を使用した地酒。ピリッと辛口に仕上げてある。冷やして飲むのがおすすめ。町内の酒店とコンビニで入手可能。

    新地町WEBサイト

  • いちじく愛す

    新地町はイチジクの生産が盛んで、これを商品化しようと、2年の歳月をかけて誕生したのがこのアイス。バニラアイスに甘露煮にしたイチジクが混ぜ込んである。果肉が大きめで食感の変化が楽しい。「地場産市場あぐりや」でのみ販売。

    新地町WEBサイト

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