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「人体」がついた土器たち展

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柳津町池ノ尻遺跡から出土した「人体像把手付土器」の展示が、8ヵ月にわたる奈良県での修繕作業を終えて、やないづ縄文館で始まります。

緻密な表現の人体像が対になって付けられているのが特徴の土器で、縄文文化を考える貴重な資料となっています。

県内外の似たような土器の展示や、文化財専門アドバイザーの長島先生の解説会やバックヤードツアーも開催いたします。

この機会にぜひ柳津町に足をお運びください!

文化財専門アドバイザー長島先生による解説イベント

・解説会

2024年5月12日(日)14:00~

 

・バックヤードツアー

普段は立ち入ることができない2階の収蔵庫を見学できるツアーです。

2024年5月19日(日)、5月26日(日)、6月9日(日)いずれも14:00~

※バックヤードツアーは申し込みが必要です。

※希望者多数の場合は先着15名様に限らせていただきます。

開催地 やないづ縄文館 土器とくらしのミュージアム(「ほっとinやないづ」内)
住所 福島県河沼郡柳津町柳津下平乙151
駐車場 あり(80台)
ホームページ https://aizu-yanaizu.com/sightseeing/yanaizu-jomon-museum/
交通アクセス

車:磐越自動車道会津坂下ICから車約10分

鉄道:JR只見線会津柳津駅から徒歩20分

お問い合わせ

柳津町中央公民館 

TEL:0241-42-3511

料金

無料

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