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縄文DX~会津・法正尻遺跡と交流の千年紀~【福島県立博物館】

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福島県立博物館 2024夏の企画展

国重要文化財「法正尻遺跡出土品」指定15周年記念

Fukushima = D×X  → ふくしまJomonハイブリッドを読み解く?

 磐梯町・猪苗代町にまたがる法正尻遺跡は、福島県を代表する縄文時代中期の大規模なムラの跡です。
 約1000年間作り続けられた縄文土器が大量に出土しました。
 ダイナミックな構図や立体的なデザインによるデラックス(DX)な土器。これらは東北地方南部の大木(だいぎ)式土器を主体としています。
 ところが福島県地域は、隣接する北陸地方や関東地方とのかかわりから独自に変化した土器[DX]もみられます。
 「DX」すなわちD(大木式土器のイニシャル)に何かを掛け合わせた(×)ハイブリッドな土器のルーツや文化が交差するネットワークから、縄文ふくしまの特徴をみていきます。

開催地 福島県立博物館 企画展示室
住所 福島県会津若松市城東町1-25
駐車場 あり 博物館東側の専用駐車場(一般駐車場)
交通アクセス

車:磐越自動車道会津若松ICから車約30分

鉄道:JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バスハイカラさん・あかべぇ  鶴ヶ城三の丸口下車

お問い合わせ

福島県立博物館

TEL:0242-28-6000

料金

一般・大学生 1,000円(20名以上の団体:800円) 高校生以下無料 

案内

開館時間  9:30~17:00(入場は16:30まで) 休館日  毎週月曜日(7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)

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