
4/26(土)に開幕した「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL! 福島会場」。東北唯一の開催で、巡回展のフィナーレを飾ります。当日券は会場にて販売中です。
2023 年4〜5月に東京・六本木ミュージアムで開催された「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」が、2024年1月から新コンテンツを加えた「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!」に発展し、東京・立川、福岡、大阪、名古屋の4都市を巡回し、郡山の地でフィナーレを飾ります。
展覧会は、2008 年からウェブサイトで連載中のブログ「オトノハ」、パワフルなラップ詞を浴びるように聴く「サクラップサウナ」、アーティストのAYAKA FUKANO と書き下ろした絵本『ありがとうの交換。的な。』に、イラストレーターのクリハラタカシと作ったインスタレーション「すきのあいうえお」、来場者が参加して新たなラップが生まれる「ことば工場」がPLAYFUL!展として加わりました。
そして最終会場の福島では、新規コンテンツ「伝え続ける。」が登場し、櫻井翔の最新の言葉にふれることができます。
大人から子どもまで、誰もが参加して楽しめる「プレイフル」な展覧会です。
福島会場では櫻井翔から来場者へ向けたメッセージも展示しますので、ぜひ会場でご覧ください。

福島会場限定コンテンツ:「伝え続ける。」
嵐、歌手、作詞家、司会者、俳優、そして『news zero』のキャスターとして活躍する櫻井は、2011年の東日本大震災以降、幾度となく福島を訪れ取材を続けてきました。
「未来への言葉展」では、被災地のこと、立ち上がる人々のことを記録したコンテンツ「来年も再来年も」で、伝え続けることの大切さと未来への希望を届けてきました。
最終会場となる福島では、「来年も再来年も」に加え、震災で瓦礫だらけになってしまった“FUKUSHIMA”ではなく、伝統を大切にし、自然あふれる“福島”で、未来に向かって力強く生きる人々に光をあてる新コンテンツ「伝え続ける。」を展示します。
2024年12月に福島を訪れ、人々や自然に触れた櫻井の映像、写真、言葉に、福島に住む人たちの言葉を重ねた未来へのメッセージです。

展示内容の紹介
オトノハ
FAMILY CLUB web内で連載中のブログ『オトノハ』。
2008年4月10日のブログ掲載初回から2023年12月15日更新分まで全244本の中から厳選して展示。

サクラップサウナ
櫻井が作詞したパワフルで熱くたたみかけてくるリリックを、サウナを模した空間で、“浴びる”ように聴けます。
熱いリリックを浴びた後は、ピアノの音色でクールダウン。

すきのあいうえお
PLAY! MUSEUMで2023年4月に開催された「谷川俊太郎 絵本★百貨展」の新作絵本『すきのあいうえお』に櫻井が挑戦。
「あ」から「ん」まで、食べ物、風景、ことばなど、櫻井の好きなものを並べ、それらをイラストレーターのクリハラタカシが明るく楽しく描いた。

ありがとうの交換。的な。
櫻井が身の回りの話をもとに書き下ろした文に、アーティストのAYAKA FUKANOがイラストを添えて誕生した 絵と言葉の本『ありがとうの交換。的な。』。
誰の心にも響く感謝の気持ちを巨大な絵本のスクリーンに投影。

福島限定グッズ
福島の特産品「赤べこ」や「桃」とコラボしたご当地アイテム、福島限定コンテンツの写真を使ったアイテムが登場します。
地場産業とのコラボレーション商品も加わりフィナーレを華やかに彩ります。
(写真左)福島ご当地デザインのTシャツ(¥4,400)、アクリルキーホルダー(¥1,320)、靴下(¥1,980)など
(写真右)ありがとう袋 福島ご当地デザイン(¥1,100) *いずれも税込
