平成24年12月16日、一般財団法人マザープロジェクト ともに子どもの未来を考える会が主催する講演会「国際社会からみた福島の復興」が、郡山市にあるベルヴィ郡山にて開催されます。
IAEA国際会議に来県するベラルーシ共和国大臣が、福島のために役立ちたいとのご厚意で、急遽この企画が決定しました。
第1部の講演会では、ベラルーシ非常事態省大臣のウラジミール・バチェンコ氏、チェルノブイリ事故委員会委員長のセルニコフ・ブラジミール氏、ベラルーシ大使のセルゲイ・ラフマノフ氏のお三方が、「チェルノブイリ事故から25年。福島に伝えたいこと、協力できること」をテーマに講演します。
高校生から見た福島の復興と国際交流について、第2部では、バチェンコ氏らと5人の現役高校生との対談も行われる予定です。
定員200名で、入場は無料。時間は午前9時30分から正午までで、受付は午前9時より開始となります。皆様お誘い合わせのうえ、御来場ください。
■お問合せ先
事務局 チャイルドハウスうねめ
TEL024-951-0304
チラシ:http://www.tif.ne.jp/jp/dl/chirashi.pdf
「国際社会からみた福島の復興」講演会がベルヴィ郡山で開催
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