慶長5年(1600)上杉景勝が神指城を築いたときに土塁したところにあったケヤキの巨木で、神指城築城前から既に大木であったといわれています。根元の幹囲約12.6m、目通幹囲約10.5m、高さ約24.6mで、幹の内部は空洞になっています。工事が途中で中断したため、神指城は完成しないまま廃城となりました。
高瀬の大木(大ケヤキ)
自然・花
住所 | 福島県会津若松市神指町高瀬字五百地 |
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ホームページ | http://www.aizukanko.com |
交通アクセス |
車:磐越自動車道会津若松ICから車約10分 鉄道:JR磐越西線会津若松駅からバス 高瀬下車徒歩10分 |
お問い合わせ |
会津若松観光ビューロー TEL:0242-23-8000 FAX:0242-23-9000 |
案内 |
国天然記念物(昭和16年指定) |