全国でも珍しい上下線で運営する道の駅です。上り線で毎日開かれている「駅菜都」では、地元の旬の野菜、果物、漬物、生花、卵など品揃え豊富に販売されています。平成25年4月から供用された下り線では、カフェやベーカリーなどドライブ中の休憩に最適な施設が充実しています。その他、地域の物産や銘産を販売するコーナーもあり、上り線・下り線とも食堂やコンビニエンスストアも営業しています。
また、下り線の入口には樹齢約260年のエドヒガン「万燈桜(まんとうざくら)」があります。安達太良山を背景に高く伸びた枝ぶりが美しい一本桜です。