平安時代には「みちのくの紙」として貴族社会で珍重され、公の儀式や贈答の包み紙として用いられたほどの由緒があるといいます。何より堅牢丈夫、揉んでもめったに破れることはありません。質朴な味が好まれ、書画や民芸品の材料として人気が高く、最近は、草木で染め付けたものや紅葉を漉き込んだものなど、新たな技法も開発されています。
上川崎和紙
工芸品
- お土産
住所 | 福島県二本松市下川崎字上平33-1 道の駅安達・上り線 |
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ホームページ | http://www.michinoeki-adachi.jp/shop_nobori/washi.html |
交通アクセス |
車:東北自動車道二本松ICから車約15分 鉄道:JR東北本線二本松駅から車約5分 |
お問い合わせ |
二本松市和紙伝承館 TEL:0243-61-3200 FAX:0243-54-2688 |
案内 |
営業時間 9:00~17:00 定休日 1月1日 |