1. HOME
  2. スポット一覧
  3. 南湖公園
スポット

南湖公園

享和元年(1801年)に12代白河藩主松平定信(楽翁公)が身分の差を超えて誰もが憩える「士民共楽」の理念のもと築造した、日本最古といわれる公園です。
公園内には、定信を祭神としている南湖神社、本格的な日本庭園「翠楽苑」、定信の理念の反映された茶室「共楽亭」があります。
湖畔のお店で販売されている「南湖だんご」は各店で味を競い合っていて美味しいと評判です。

湖畔には約800本のソメイヨシノやツツジ・松・楓などがあり、春の桜・初夏の新緑・秋の紅葉・冬の雪景色と那須連山のコントラストが美しく、四季折々の景観が楽しめます。

秋には南湖の湖畔を散策しながら色づいたカエデなどの紅葉を楽しむことができます。また、湖面に映り込む様子も綺麗です。

南湖神社
南湖神社
翠楽園
翠楽園

翠楽園

南湖公園の一角にある「翠楽園」は、松平定信の庭園理念を引き継ぎ、日本文化の伝承を体現する施設としてつくられた日本庭園です。

園内の「松楽亭」では、書院造りの間で、桜を眺めながら抹茶と月ごとに変わる生菓子が楽しめます。

[入園料]
入園料:大人350円(小・中・高校生170円)
入園料と呈茶セット:大人850円(700円)

[営業時間]
9時00分 ~ 17時00分
(12〜3月は16時30分まで)

住所 白河市五郎窪山45-1
駐車場 有 無料、約250台(大型駐車場あり)
ホームページ http://shirakawa315.com/
交通アクセス

車:東北道白河ICから15分/白河中央スマートICから15分

鉄道:JR東北本線新白河駅からJRバスで10分

お問い合わせ

(公財)白河観光物産協会

TEL:0248-22-1147

URL:https://shirakawa315.com

案内

例年の花の見頃:桜/4月中旬、ツツジ/5月上旬~ おすすめ撮影スポット:千世の堤から 例年の紅葉の見ごろ:10月下旬~11月上旬

トップに戻る