
福島県立美術館は、福島市のシンボルであり、憩いの場として親しまれている信夫山のふもとにあります。福島駅からも近く、交通の便もよい場所にありながら、野鳥の声もきこえる静かで落ち着いた環境にあります。60,000㎡もの広大な敷地には、樹木や花々、広い芝生や日本庭園があり、散策や休憩の場としても親しまれています。
クロード・モネ「ジヴェルニーの草原」、アンドリュー・ワイエス「松ぼっくり男爵」、関根正二「神の祈り」など国内外の優れた美術作品を収蔵しています。福島県出身の版画家斎藤清の約500点のコレクションも特徴です。美術鑑賞講座、実技講座なども開催されます。