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新宮熊野神社長床

天喜3(1055)年、源頼義が紀州熊野三社を勧請したと伝わる神社です。茅葺屋根の拝殿「長床(ながとこ)」は平安時代末期の建築で、国の重要文化財に指定されています。
 長床の前には樹齢800年ともいわれる大イチョウがあり、晩秋になると落ち葉がまるで黄色いじゅうたんのように境内を美しく彩ります。11月中旬~下旬の見頃の時期にはライトアップが行われ、大イチョウが幻想的な雰囲気を醸し出します。

また、春のしだれ桜もとてもきれいです。桜の写真は長床のとなりにある鐘楼の近くから撮るのがおすすめです。

住所 喜多方市慶徳町新宮字熊野2258
駐車場 有(長床駐車場10台、新宮城跡駐車場40台)
ホームページ https://www.city.kitakata.fukushima.jp/
交通アクセス

車:会津縦貫北道路喜多方ICから約13分

鉄道:JR喜多方駅からタクシーで約10分

お問い合わせ

新宮地区重要文化財保存会

TEL:0241-23-0775

FAX: 0241-23-0775

案内

例年の桜の見頃 4月下旬 例年の紅葉の見頃 11月中旬~下旬

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