天正年間、漆の実から採取した蝋を使ってろうそく作りが興り、その後、蒲生氏郷が会津民芸の域にまで高めました。菊・牡丹・梅などの艶やかな絵柄が描かれ、武家社会で珍重されました。いまも神仏用や結婚式で用いられいます。一本一本思いを込めて手作りされる絵ろうそくは、芯が太いため炎が大きく、あたたかみがあり、長持ちすることから、たくさんの人に愛用されています。
会津絵ろうそく
工芸品
- お土産
案内 |
山形屋本店 福島県会津若松市上町2-34 TEL 0242-22-5769 小澤ろうそく店 福島県会津若松市西栄町6-27 TEL 0242-27-0652 ほしばん絵ろうそく店 福島県会津若松市七日町3-33 TEL 0242-27-1873 |
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