

磐梯山の山頂から約1300年前に遷座・建立されました。古い歴史と社格を持った磐椅神社は、磐梯山が会津の里に豊作をもたらす神として、神体山崇拝の神社として信仰されています。
本社手前には“会津五桜”の一つ「大鹿桜(おおしかざくら)」があります。サトザクラの一種で、天暦年間(947~957)に村上天皇の勅使が参拝した折に京都から移植したものと伝えられます。開花時は白色ですが、次第に鹿の色に変わることが名前の由来といわれています。福島県内で最も遅く咲く桜の名木の一つです。
また、神社入口に立つ推定樹齢800年の鳥居杉の中ほどに山桜の宿木があり、杉の木に桜が縁を結んだということで「えんむすび桜」と呼ばれています。良縁成就を願い参拝する女性も多く、実際に縁が結ばれたカップルもいます。