日程:2泊3日
岩手県・青森県・秋田県から新幹線を利用して来県するコースです。前半にホープツーリズム、後半に会津エリアでクラス別選択学習と歴史学習(比重1:2)を行います。
【初日】地図番号:①②
双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館で、震災・原発事故の概要、復興の現状・課題に関する基礎知識等を学びます。
【2日目】地図番号:③④⑤⑥⑦⑧
いわき市から会津・南会津エリアへ移動し、選択学習を行います。
【最終日】地図番号:⑨⑩
會津藩校日新館と猪苗代町にある野口英世記念館を訪れます。郡山駅から新幹線を利用して帰ります。
※誤った情報・認識や偏った誘導・案内などから、「ホープツーリズム」の本旨を守るため、当協会では「ホープツーリズム」の商標登録を行いました。旅行会社様が「ホープツーリズム」の名称を冠した、旅行商品のご提案・ツアー実施・研修等の企画をする場合には、ホープツーリズム(登録商標・使用料無料)の商標使用申請をお願いいたします。詳しくはお問い合わせください。
1888年の磐梯山噴火は、大きな被害をもたらした一方、桧原湖や五色沼などの湖沼群を形成し、美しい自然が織りなす景観をもたらしました。大自然でのアクティビティはもちろん、自然がもたらす「脅威」と「恵み」の二面性を体験することで、防災の視点だけではなく、持続可能な自然と人間の共生への気づきと学びを得ることができます。