日程:4泊5日
新地町・相馬市エリアでの合宿に、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館でのホープツーリズムの学びを組み合わせたモデルコースです。合宿初日、到着日の午後を使って学びます。
到着日は真っ直ぐに伝承館へ向かい、伝承館の見学や周辺エリアでのフィールドワーク、被災住民との対話を行い、振り返り(アウトプット)まで実施します。
ほとんど復興が進んでいない双葉町周辺エリアから、10年復興を進めてきた合宿地の新地町・相馬市エリアへ北上する道のりでは、10年の復興の過程を見ることができます。
※誤った情報・認識や偏った誘導・案内などから、「ホープツーリズム」の本旨を守るため、当協会では「ホープツーリズム」の商標登録を行いました。旅行会社様が「ホープツーリズム」の名称を冠した、旅行商品のご提案・ツアー実施・研修等の企画をする場合には、ホープツーリズム(登録商標・使用料無料)の商標使用申請をお願いいたします。詳しくはお問い合わせください。
夏は涼しく、太平洋側のエリア(浜通り)では、冬も雪の影響を受けない気候や豊かな自然環境が整う福島県。合宿専用のワンストップ窓口も充実しており、運動系・文化系を問わず、多種多様な合宿を行うことができます。また、合宿に震災・原発事故を経験した福島ならではの学び「ホープツーリズム」を組み合わせることで、合宿と学びの両立が可能です。