日程:4泊5日
県南エリアでの合宿に、ホープツーリズムの学びを組み合わせたモデルコースです。
4泊5日の合宿日程の内、4日目の午後と5日目の午前にホープツーリズムを実施します。
4日目に東日本大震災・原子力災害伝承館へ向かい、館内の見学や周辺地域でのフィールドワークを実施後、富岡町・楢葉町・広野町等の双葉エリアで宿泊します。
最終日の5日目は宿泊施設内で避難所運営シミュレーション「さすけなぶる」を使用したワークショップを行います。オプションとして、富岡町の東京電力廃炉資料館等の見学施設や、楢葉町・広野町のJヴィレッジの見学などを実施することができます。
※誤った情報・認識や偏った誘導・案内などから、「ホープツーリズム」の本旨を守るため、当協会では「ホープツーリズム」の商標登録を行いました。旅行会社様が「ホープツーリズム」の名称を冠した、旅行商品のご提案・ツアー実施・研修等の企画をする場合には、ホープツーリズム(登録商標・使用料無料)の商標使用申請をお願いいたします。詳しくはお問い合わせください。
夏は涼しく、太平洋側のエリア(浜通り)では、冬も雪の影響を受けない気候や豊かな自然環境が整う福島県。合宿専用のワンストップ窓口も充実しており、運動系・文化系を問わず、多種多様な合宿を行うことができます。また、合宿に震災・原発事故を経験した福島ならではの学び「ホープツーリズム」を組み合わせることで、合宿と学びの両立が可能です。