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2014.08.04(月) 09:08 取材記事(合宿)東海大学付属浦安高校バドミントン部が喜多方市と猪苗代町で合宿を実施!

体育館全面での基礎打ち 

基礎練習インターバル走

全員ミーティング

新鮮な野菜と炊き込みご飯(昼食)

 平成26年7月22日から4泊5日の日程で、東海大学付属浦安高校バドミントン部の49名が合宿のため猪苗代町と喜多方市を訪れました。同校バドミントン部は、約20年にわたり本県で合宿を行っています。
 取材に伺った24日は、喜多方市の押切川公園体育館で練習が行われました。
 体育館に入ると早速、元気な掛け声とともに陸上部顔負けのインターバル走が目に飛び込んできました。部長の大竹さんに合宿の意気込みを聞くと、「基礎練習を積み上げてレベルアップしていきたい。目標は、地区大会で優勝し、県大会に出場すること」と語っていました。女子キャプテンの森さんは、「部員のほとんどが初心者だが、協力して先輩たちが築いてきた伝統を守りたい」と力強く話していました。また、二人は「福島は涼しくて練習には最適。自然が多く、宿舎の食事もおいしい。喜多方ラーメンも食べてみたい」と満面の笑みを見せてくれました。
 昼は猪苗代町の宿舎から自家栽培のみずみずしいトマトやキュウリの差し入れが届き、口いっぱいにほおばっていました。夜は、宿舎近くの体育館で練習をするなど、新人戦に向けて充実した日程を過ごしました。

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