> 学習プログラム > No.348:福島県文化財センター白河館(まほろん)で原始・古代体験(白河市)
県南歴史学習伝統工芸体験施設見学文化学習ものづくり体験
「見て・触れて・考え・学ぶ」体験型フィールドミュージアムです。火おこしや勾玉づくりなどの体験活動は、県内外の多くの児童・生徒に親しまれています。また、遺跡からの出土品や、竪穴住居・前方後円墳などを復元した野外展示がある体験広場を楽しく見学しながら、先人の暮らしぶりや知恵を学ぶことができます。
エリア | 県南 |
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目的 | 歴史学習、伝統工芸体験、施設見学、文化学習、ものづくり体験 |
お問い合わせ | 福島県文化財センター白河館(愛称:まほろん) 〒 961-0835 福島県白河市白坂一里坦86 TEL 0248-21-0700 FAX 0248-21-1075 メールアドレス mahoron@fcp.or.jp ホームページ http://www.mahoron.fcp.or.jp/ |
アクセス | 東北自動車道 白河I.C.または白河中央スマートI.C.から車約20分。JR白河駅、JR新白河駅から福島交通バス(白坂行き/白坂駅行き)または白河市巡回バス利用、「まほろん」バス停下車 |
受入可能期間 | 休館日を除き通年(ただし、イベント等で団体受入が不可能な場合があります。事前にお問い合わせください。) 休館日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日 ※G.W.と夏休み期間中は開館)、祝日の翌日、年末年始 |
受入可能時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
一回あたりの人数 | 120名程度(ただし、団体利用については、事前にご相談ください。詳しくはホームページを参照願います。) |
一回あたりの所要時間 | 見学コース、体験の内容により所要時間が変わります。詳しくはホームページを参照願います。 |
料金 | 入館料:無料 体験料:体験プログラムによっては、材料費がかかります。 |
具体的な内容 | ◆常設展示見学:昭和40年代から旧石器時代までの家の中の様子を再現した「暮らしのうつりかわり」や、昔の道具を復元展示した「暮らしをささえた道具たち」などの展示解説を行います。 ◆野外展示見学:「縄文時代の家」や「前方後円墳」など、ほぼ実物大に復元した6施設の展示解説を行います。 ◆企画展示見学:会期中のみになります。 ◆勾玉・管玉づくり:滑石を材料に古代の装身具を造ります。(材料費350~470円) ◆火おこしに挑戦:「舞ぎり」「もみぎり」の方法で昔の火おこしを体験します。(無料) ◆土器や石器、昔の道具にふれてみよう:感染症対策のため、現在中止しています。(無料) ※詳しくはホームページを参照いただくか、まほろんまでお問い合わせ願います。 |
雨天時対策 | 野外展示見学は、館内でのプログラムに変更いただく場合があります(野外プログラムの場合)。 |
備考 | 学校など団体利用で、展示解説や体験学習を希望される場合、事前予約が必要となります。詳しくはホームページを参照願います。 |
一般旅行者の受入 | 可 |
対象件数 76件
17~24件
677
震災遺構浪江町立請戸小学校(双葉郡浪江町)■ 一回あたりの人数 1人~50人
■ 一回あたりの所要時間 40分~1時間
相双ホープツーリズム施設見学
55
ムシテックワールドで科学館体験プログラム(須賀川市)■ 一回あたりの人数 要相談
■ 一回あたりの所要時間 1~5時間
県中自然体験・環境学習施設見学ものづくり体験
697
新しい段ボール箱の魅力発見!製造過程の工場見学(須賀川市)■ 一回あたりの人数 10~30名(要相談)
■ 一回あたりの所要時間 60分
県中SDGs探究プログラム施設見学産業・キャリア体験
593
円谷英二ミュージアム(須賀川市)■ 一回あたりの人数 50名まで
■ 一回あたりの所要時間 40分
県中施設見学
190
郷土の生んだ作家「中山義秀」の生涯と作品の見学(白河市)■ 一回あたりの人数 30名
■ 一回あたりの所要時間 30分
県南施設見学
669
アクアマリンふくしま館内学習「きれいな海と生き物を守ろう」(いわき市)■ 一回あたりの人数 1~200名
■ 一回あたりの所要時間 講義40分、見学時間90分
いわきSDGs探究プログラム施設見学
682
にほんまつ城報館の見学(二本松市)■ 一回あたりの人数 20~30人 ※それ以上の場合は、要相談。
■ 一回あたりの所要時間 ~60分
県北歴史学習施設見学
340
いわき市勿来関文学歴史館(いわき市)■ 一回あたりの人数 約100名まで
■ 一回あたりの所要時間 約30分
いわき歴史学習施設見学文化学習ガイド