> 学習プログラム > No.632:とみおかアーカイブ・ミュージアムの見学(双葉郡富岡町)
相双ホープツーリズム歴史学習施設見学
富岡町が整備した博物館相当施設。東日本大震災と原発災害で生じた震災遺産を紹介している。テーマは「複合災害を地域の歴史に位置づける」。地域で長い時間をかけて積み重ねられてきた日常が覚悟なく奪われた事実を生活者の目線から伝え、「あの日」を境に起きた町の変化を展示している。3.11からの町の10年間、町民の被災・避難経験談、当時の中学生の証言を元にしたアニメーションの3本のシアター動画に加え、プロジェクションマッピングで町の被災状況や避難指示区域の変遷、避難経路などを説明する。展示はすべて町の学芸員が担当。希望があれば展示解説が受けられる。
また収蔵庫や作業室などのバックヤード見学も常時可能。博物館の裏側を楽しむことができる。
富岡ならではワークショップ・体験事業も予定しており、塩炊き体験や土器・まが玉造り、古代式の火起こし体験、昆虫採集と標本づくり講座など多岐にわたるラインナップを用意している。
●とみおかアーカイブ・ミュージアム紹介記事はこちら
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=636
エリア | 相双 |
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目的 | ホープツーリズム、歴史学習、施設見学 |
お問い合わせ | とみおかアーカイブ・ミュージアム 〒 979-1192 福島県双葉郡富岡町大字本岡字王塚760-1 TEL 0240-25-8644 メールアドレス tom7100-0@tomioka-town.jp ホームページ https://www.facebook.com/TheHistoricalArchiveMuseumOfTomioka/ |
アクセス | JR常磐線 富岡駅・夜ノ森駅から いずれも車で約5分 常磐富岡ICから 車で約10分 |
受入可能期間 | 通年[休館日:月曜日(月曜が祝日の場合、火曜休館)、年末年始] |
受入可能時間 | 9:00~17:00(最終入館16:30) |
一回あたりの人数 | 最大120名(感染症対策時:60名) |
一回あたりの所要時間 | 60分~90分 |
料金 | 入館無料 |
具体的な内容 | ○対応学齢:全学齢(小学校~大学) ○見学の流れ ・展示室(45分) ・収蔵エリア(5分) ・シアター等(30分) ○ガイド ・対応学芸員:最大2名 ・1名~15名あたり1名のガイドが対応可能。 ○体験事業 ・製塩、火起こし、古文書解読、資料整理などの体験ができます(いずれも無料、要予約)。 |
備考 | ○申し込み方法 お電話にてお申込み TEL:0240-25-8644 (申込み受付時間:9:00~17:00) ○団体での見学およびガイドは事前申し込み必須。 ○駐車場:大型バス2台対応(空きがない場合、隣接施設「学びの森」駐車場利用可) |
一般旅行者の受入 | 可 音声ガイドは英語対応 |
対象件数 48件
1~8件
539
福島県水産海洋研究センター(いわき市)
いわきホープツーリズム自然体験・環境学習施設見学
677
震災遺構浪江町立請戸小学校(双葉郡浪江町)■ 一回あたりの人数 1人~50人
■ 一回あたりの所要時間 40分~1時間
相双ホープツーリズム施設見学
551
いわき・ら・ら・ミュウ(いわき市観光物産センター)(いわき市)■ 一回あたりの人数 5~60名(人数が多い場合は回数を分けて対応可) 2Fいわき・ら・ら・ミュウ研修室にて講話
■ 一回あたりの所要時間 約30分
いわきホープツーリズム
540
いわき語り部の会(いわき市)■ 一回あたりの人数 1~相談可(地区を分けてバス8台可)
■ 一回あたりの所要時間 60分(相談可)
いわきホープツーリズムガイド
588
日本原子力研究開発機構 楢葉遠隔技術開発センター(双葉郡楢葉町)■ 一回あたりの人数 30名、バーチャル体験は10名まで
■ 一回あたりの所要時間 約60分
相双ホープツーリズム施設見学
532
レナトス相馬ソーラーパーク発電所(相馬市)■ 一回あたりの人数 30名(1グループ~1クラス)
■ 一回あたりの所要時間 60分
相双ホープツーリズム自然体験・環境学習産業・キャリア体験
533
相馬双葉漁業協同組合(相馬市)■ 一回あたりの人数 30名(1グループ~1クラス)
■ 一回あたりの所要時間 60分
相双ホープツーリズム産業・キャリア体験昼食場所
580
福島から発信する再生可能エネルギーの先進技術(郡山市)■ 一回あたりの人数 1~30人
■ 一回あたりの所要時間 90分程度
県中ホープツーリズム施設見学