> 学習プログラム > No.633:ロハス食育環境プログラム(耶麻郡北塩原村)
会津SDGs探究プログラム
▶タイトル=【未来フードシナリオ 100年後のハンバーグ?】
▶趣意=【輝く未来は遺すもの】
世界人口100億人時代を見据えた「食」とその背景にある「環境問題」を身近なテーマとし、その本質を学びます。講話と対話を通じて現代の食育環境の課題に触れ、SDGsのゴール達成のための “気づき”と“行動変容” を促します。(フードロス問題、貧困、飢餓、昆虫食等)
本プログラムは専門的な知識を持ったロハスコンシェルジュが案内し、ロハス的な考えやライフスタイルも同時に学ぶことができます。
1234
・ゴール1(ターゲット1.1):フードロスや環境問題等を意識し貧困についての学びを深める。
・ゴール2(ターゲット2.1):飢餓がもたらす問題(紛争、税金、栄養等)を学び安定した食料需給システムを考える。
・ゴール3(ターゲット3.2):自分たちがどのような行動をすれば、持続可能な健康と福祉が得られるかを学ぶ。
・ゴール4(ターゲット4.2):貧困・飢餓の人々を含め、教育や生涯学習の大切さを知り感謝する。
エリア | 会津 |
---|---|
目的 | SDGs探究プログラム |
お問い合わせ | メルキュール裏磐梯 リゾート&スパ 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ケ峯1093ー309 ホームページ https://mercure-urabandai-resortandspa.jp/ |
受入可能期間 | 通年(不定休) |
受入可能時間 | 8~21時 |
一回あたりの人数 | 10~300名 |
一回あたりの所要時間 | 40~60分 |
料金 | 1名当たり@880円 |
具体的な内容 | 現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。 【事前学習】 ▶日本のフードロスや貧困問題について調べる ▶環境に配慮をしている商品や企業を調べる ▶100年後のハンバーグの材料を友達と話し合ってみる ※施設で対応できること ▶プログラムに関する資料を送付 【現地学習】 ▶ロハス食育環境の動画を視聴。ロハスを学ぶ。現状の課題を知る ▶ロハスコンシェルジュによる専門講話及び対話(約40分) ▶ロハスコンシェルジュが身に着けるサステナブル素材について学ぶ ▶事後学習シートの配布 【事後学習】 ▶事後学習シートを基にディスカッションを行う ▶ロハスなライフスタイルを持続する為に何ができるのかを考え行動に移す。またSDGsのゴール達成に向けた啓蒙及び推進活動に挑戦する ※施設で対応できること ▶年齢に応じた、事後学習シートの配布 ▶事後学習シートのフィードバック |
備考 | 対象:小学生・中学生・高校生 料金は講義費用。メルキュール裏磐梯 リゾート&スパ・EN RESORT Grandecoの宿泊者のみ受講可。 資料ダウンロード ▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf ▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本) https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf ▼ふくしまSDGs探究学習ノート https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf |
対象件数 374件
113~120件
26
会津の民話を聞く(耶麻郡猪苗代町)■ 一回あたりの人数 10~50名
■ 一回あたりの所要時間 30分~1時間
会津歴史学習文化学習
19
会津漆器の蒔絵体験(会津若松市)■ 一回あたりの人数 2~40名(コロナ対策により12名程度)
■ 一回あたりの所要時間 1時間
会津伝統工芸体験
182
郡山市 こおりやま文学の森資料館の見学(郡山市)■ 一回あたりの人数 1名~
■ 一回あたりの所要時間 1時間
県中施設見学
44
会津本郷焼体験(大沼郡会津美里町)■ 一回あたりの人数 1~300名
■ 一回あたりの所要時間 30分~2時間
会津伝統工芸体験
472
道の駅 会津柳津 観光物産館 清柳苑(河沼郡柳津町)
会津昼食場所
161
諸橋近代美術館の展示作品解説案内(耶麻郡北塩原村)■ 一回あたりの人数 応相談
■ 一回あたりの所要時間 応相談
会津施設見学ガイド
454
いわきヘリテージ・ツーリズム協議会(いわき市)
いわきガイド
544
環境省 特定廃棄物埋立情報館 リプルンふくしま(双葉郡富岡町)■ 一回あたりの人数 同時間帯40名程度(大勢となる場合には要相談)
■ 一回あたりの所要時間 60分~
相双ホープツーリズム施設見学