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学習プログラム

No.637磐梯山を通して火山のすばらしさと恐ろしさを理解(耶麻郡北塩原村)

会津SDGs探究プログラム

学びの狙い

 福島県を代表する活火山の磐梯山を通して、噴火の仕組みや火山災害や火山のすばらしさを学ぶことができます。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

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・ゴール11 :磐梯山という火山の特性を理解し、その地域が火山に強い町をつくり、住み続けられるようにする
・ゴール13: 気候変動に伴い、短時間に大雨が降り、火山地域では土砂災害が発生する。防災マップの理解が重要               
・ゴール15: 国立公園である磐梯山地域の自然を守ることで、住民も観光客も自然の重要性を理解する

プログラムデータ

エリア 会津
目的 SDGs探究プログラム
お問い合わせ磐梯山噴火記念館
福島県耶麻郡北塩原村桧原字剣ヶ峯1093ー36
TEL 0241-32-2888
ホームページ http://www.bandaimuse.jp/
受入可能期間通年(無休)
受入可能時間4~11月:8~17時 12~3月:9~16時
一回あたりの人数10~20名
一回あたりの所要時間座学60分、フィールドワーク120分(館内見学は別途30分)
料金1回当たり:座学1回 1万円(1団体)、フィールドワーク(120分)2万円。館内見学は、別途中高生@500円要。
(講師の交通費、宿泊先の会場費は別途)
具体的な内容現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
(1) 火山の仕組み   
(2) 磐梯山の成り立ち
(3) 磐梯山の火山災害  
(4) 磐梯山の恵み
※施設で対応できること
▶オンライン学習の対応が可能
▶当館・宿泊先(北塩原村・猪苗代町)での学習対応可能
※事前学習(座学)のみのお申込みも可能
館内実施:10名~50名まで / 宿泊先:200名規模まで

【現地学習】
下記(1)~(4)の中から選択する。
(1) 磐梯山の火口へのトレッキングを通して、火山の仕組みや成り立ちを学習する
※荒天時は、(2)・(3)・(4)のどれか1つに変更
(2) 猪苗代町の1888年の噴火の被害があった現場を訪ね、火山災害の恐ろしさを学習する
(3) 5万年前の噴火や猪苗代湖の誕生について学習する
(4) 猪苗代湖の水が郡山盆地の農業利用のために活用されることから、水の重要性を学習する
※現地学習(フィールドワーク)のみのご案内も可能
受入人数は10名~20名まで

【事後学習】
▶自分たちの住む地域と火山地域の違いをまとめる
▶日本は火山大国と言われるほど、火山が多い国であることを認識し、日本で暮らす方法をまとめる
※施設で対応できること
▶オンラインで授業に参加し、指導する




雨天時対策「座学+フィールドワーク」のセットが基本形ですが、どちらかのみでも対応可能です。
備考対象:中学生・高校生
フィールドワーク時は、歩きやすい靴でお越しください。


資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本)
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

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受入れ人数
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