> 学習プログラム > No.639:持続可能な視点で見る、国指定重要文化財「天鏡閣」の見学(耶麻郡猪苗代町)
会津SDGs探究プログラム

天鏡閣の歴史や特徴をはじめ、当時どのように利用されていたかを知ることで、日本の近代歴史や文化等について学ぶことができます。
貴重な文化財を保存しながら見学施設として利活用している方法を知り、地元の歴史や文化財に関心を持つきっかけを作ります。
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・ゴール8(ターゲット8.9):施設を利活用することで文化を守り、持続可能な観光の在り方を促進する。
・ゴール11(ターゲット11.4):文化財及び自然遺産の保護・保全の努力。時を経ても大切に保全され、その価値が生き続けることを学ぶ。
| エリア | 会津 |
|---|---|
| 目的 | SDGs探究プログラム |
| お問い合わせ | (公財)福島県観光物産交流協会 天鏡閣 福島県耶麻郡猪苗代町大字翁沢字御殿山1048 TEL 0242-65-2811 ホームページ https://www.tif.ne.jp/tenkyokaku/ |
| 受入可能期間 | 通年(無休) |
| 受入可能時間 | 5~10月 8:30~17:00 11~4月 9:00~16:30 |
| 一回あたりの人数 | 1~30名 |
| 一回あたりの所要時間 | 45分 |
| 料金 | 小学生・中学生@100(80)円、高校生@210(160)円、一般@370(320)円 ※( )20名以上団体料金 |
| 具体的な内容 | 現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。 【事前学習】 ▶重要文化財とは何かを調べる ▶天鏡閣が建てられた時代の暮らしの様子を調べる ▶なぜ猪苗代町に天鏡閣が建てられたのか経緯を調べる ※施設で対応できること ▶パンフレット送付 ▶天鏡閣ホームページの360°ビューワーで館内の様子を見 ることができる。 【現地学習】 ▶ガイドから話を聞く ▶天鏡閣の歴史や特徴、調度品・装飾品について学ぶ ▶文化財の維持管理をしながら活用し、広く知ってもらうための工夫などを学ぶ 【事後学習】 ▶自分達の地域に重要文化財があるかを調べる ▶自分達の地域にある歴史や文化財の新たな価値を見つける ▶自分達の地域の歴史的な建物と景観をいかしたまちづくり(保全)について考える ※施設で対応できること ▶まとめ資料や感想などを館内へ展示し、来館者へ見てもらう。また、施設のホームページで紹介する |
| 備考 | 対象:小学生・中学生・高校生 資料ダウンロード ▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf ![]() ▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本) https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf ![]() ▼ふくしまSDGs探究学習ノート https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf ![]() |

対象件数 373件
209~216件
196
伊達市梁川美術館(伊達市)■ 一回あたりの人数 20名
■ 一回あたりの所要時間 30分
県北施設見学
173
あだたらふるさとホール展示、収蔵品の見学(安達郡大玉村)■ 一回あたりの人数 30名
■ 一回あたりの所要時間 1時間
県北施設見学
211
絵ろうそく絵付け体験(会津若松市)■ 一回あたりの人数 1~30名
■ 一回あたりの所要時間 1時間
会津伝統工芸体験
488
ドライブイン磐尚(耶麻郡猪苗代町)■ 一回あたりの人数 100名
会津昼食場所
399
蛍観察(南会津郡南会津町)■ 一回あたりの人数 最低10~最大100名
■ 一回あたりの所要時間 約1時間
南会津自然体験・環境学習
615
いわき震災伝承みらい館(いわき市)■ 一回あたりの人数 展示室40~60人、多目的学習室40~50人
■ 一回あたりの所要時間 見学:約60分
いわきホープツーリズム施設見学
541
復興支援センターMIRAI(相馬市)■ 一回あたりの所要時間 要相談(60~180分のプログラムを希望されるケースが多いです)
相双ホープツーリズム
26
会津の民話を聞く(耶麻郡猪苗代町)■ 一回あたりの人数 10~50名
■ 一回あたりの所要時間 30分~1時間
会津歴史学習文化学習