> 学習プログラム > No.647:福島お膳で福島の持続可能な農と食を体験する(福島市)
県北SDGs探究プログラム
福島県地場の食材を中心とした『福島お膳』を味わいながら、持続可能な一次産業や食文化を考えます。
海から山まで、3地方にまたがる福島県は採れない食材がないほど食材の宝庫です。JAグループの宿として揃えた食材の周辺情報、地元福島県産の食器、食文化も一緒に味わい・学ぶことができます。
施設内の六次産業化の様子や、売店での商品パッケージデザイン/PR方法なども学習することが可能です。
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・ゴール2(ターゲット2.3):福島の多様な地場食材に触れ、その活用を意識することで小規模生産者の生産性や所得向上を図る。
・ゴール2(ターゲット2.4):地場食材を活用することにより、持続可能な食料生産システムを守る。
・ゴール8(ターゲット8.9):食事・売店で『 雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進する』意識を学ぶ。
エリア | 県北 |
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目的 | SDGs探究プログラム |
お問い合わせ | 摺上亭 大鳥 福島県福島市飯坂町字中ノ内24ー3 TEL 024 -542 -4184 ホームページ https://www.surikamiteiohtori.com/ |
受入可能期間 | 通年(不定休) |
受入可能時間 | 17時30分~20時 |
一回あたりの人数 | 2~200名 |
一回あたりの所要時間 | 60分 |
料金 | 小学生・中学生:1泊2食付@15,950円(税別) 高校生:1泊2食付@17,600円※プログラム費用は、宿泊料金に含む |
具体的な内容 | 現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。 【事前学習】 ▶海から山まで、3地域からなる福島県の多様な気候・風土を調べてみよう 【現地学習】 ▶食材の写真・説明文だけでなく、記入欄を設けた教育旅行向け『おしながき』を配布する。味わいのみならず、食材や食器の周辺情報をメモできるようにする ▶食事前・中にも、スタッフから周辺情報の説明をすることが可能 【事後学習】 ▶メモを元に、気になった食材の産地や、PR方法を検討する |
備考 | 対象:小学生・中学生・高校生 夕食時のプログラムにつき、受入可能時間は夕食提供開始可能時間を記載しております。 資料ダウンロード ▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf ▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本) https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf ▼ふくしまSDGs探究学習ノート https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf |
対象件数 374件
269~276件
190
郷土の生んだ作家「中山義秀」の生涯と作品の見学(白河市)■ 一回あたりの人数 30名
■ 一回あたりの所要時間 30分
県南施設見学
150
吉田富三博士の偉業と生涯について学ぶ(石川郡浅川町)■ 一回あたりの人数 1学年単位(30~50名)
■ 一回あたりの所要時間 1時間
県南施設見学
469
もろはくや 菅井商店(会津若松市)■ 一回あたりの人数 58名
会津昼食場所
499
四季茶房 八夢(福島市)■ 一回あたりの人数 50名
県北昼食場所
113
ふれあい農業体験(喜多方)(喜多方市)■ 一回あたりの人数 1日又は半日農業田舎体験:200名 農泊体験100名
■ 一回あたりの所要時間 農業田舎体験3~7時間
会津農家民泊農林業・収穫体験
532
レナトス相馬ソーラーパーク発電所(相馬市)■ 一回あたりの人数 30名(1グループ~1クラス)
■ 一回あたりの所要時間 60分
相双ホープツーリズム自然体験・環境学習産業・キャリア体験
657
「未来を創る」コミュタン福島で学ぶSDGs 発展編(田村郡三春町)■ 一回あたりの人数 小グループ~200名(児童/生徒20~35名をスタッフ1名が案内)
■ 一回あたりの所要時間 50~60分
県中SDGs探究プログラム
655
触れる地球~SDGsの概要、地球規模の問題を学ぶ~(田村郡三春町)■ 一回あたりの人数 触れる地球:小グループ~20名 見学全体:200名
■ 一回あたりの所要時間 触れる地球:10~20分 見学全体:50~60分
県中SDGs探究プログラム