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学習プログラム

No.650名峰 霊山 wakuwaku ハイキング(伊達市)

県北SDGs探究プログラム

学びの狙い

 軽装で気軽に楽しく! 絶景を眺めよう!道先案内人ガイド付きハイキングでは、湧き水で水分補給しながら「ごみを捨てない」「ごみがあったら拾う」を心掛けてもらいます。自然の豊かさを体感しながら、歴史(修験道や南北朝時代)も学べます。 ちょっとした気持ちや心掛け・小さい行動が、豊かな自然と陸地環境を守ることにつながること(SDGs取り組みのきっかけ)を知ることができます。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

61115

・ゴール6(ターゲット6.6): 自然豊かな“霊山”を肌で感じることにより、自然を守ることが生態系の保護に繋がることを学べる
・ゴール11(ターゲット11.4): 道先案内人ガイドにより、文化遺産および自然遺産の保護・保全の取り組みが学べる
・ゴール15(ターゲット15.1): 道先案内人の組織と活動を知ることにより、自然および生態系の維持に向けた取り組みが学べる

プログラムデータ

エリア 県北
目的 SDGs探究プログラム
お問い合わせりょうぜん こどもの村
福島県伊達市霊山町石田字宝司沢9ー1
TEL 024 - 589 -2211
ホームページ http://kodomo-ryozen.org/
受入可能期間4~11月(休園日:水曜日)
受入可能時間9~13時
一回あたりの人数20~40名(要相談)
一回あたりの所要時間150~180分
料金1名当たり@1,000円(レクレーション保険を含みます)
具体的な内容現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
▶名峰 霊山って、どんな山?を知ってもらう(動画提供)
▶人々の生活と切り離せない自然の役割を調べる
▶修験道って何? 北畠顕家ってどんな人?を調べる
※施設で対応できること
▶プログラムに関する資料およびパンフレット送付と霊山動画紹介
▶リモート会議でのプログラム概要説明および事前打ち合わせ

【現地学習】
▶豊かな自然を感じつつ、休憩と水分補給を兼ねながらの ”霊山ハイキング” は、自然を守りたい気持ちが強くなると共に、ごみを捨てない、拾うなどの小さな行動が、SDGsに繋がることに気づく
▶豊かな自然が生む “湧き水” を実際に見て、触れて、口にすることによって、自然の恵みの有難さと自然の大切さを学べる
▶霊山歴史ガイドにより修験道や南北朝時代を学ぶことができる
▶道先案内人と共有の時間を過ごすことで、案内人たちの自然(霊山)を守ろうとする意識の高さと活動役割を知ることができる

【事後学習】
▶ハッシュタグこどもの村(#こどもの村)でインスタ投稿
▶自分達でも今からできるSDGsの取り組み方を探る
▶小さい行動や心掛けからSDGsに取り組んでみる
※施設で対応できること
▶こどもの村 「活動ブログ」 でハイキング体験紹介
▶生徒向けに感想や意識変化についてのアンケート






雨天時対策荒天時は、「霊山講義」+「ワークショップ(私だけの白木の箸制作)」を実施。
備考対象:小学生・中学生・高校生
1カ月前までに要予約。

資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本)
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

アクセスマップ

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学習内容
受入れ人数
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