> 学習プログラム > No.654:災害対応キャンププログラム(安達郡大玉村)

学習プログラム

No.654災害対応キャンププログラム(安達郡大玉村)

県北SDGs探究プログラム

学びの狙い

 オートキャンプ場において、災害対応キャンプ(火起こし、野外炊飯、テント設営、ダンボールベッドづくり、非常食調理など)を行い、自然災害等に対する適応能力を強化します。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

413

・ゴール4(ターゲット4.7):持続可能な発展を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
・ゴール13(ターゲット13.1):気候関連災害や自然災害に対する適応能力を強化する。   

プログラムデータ

エリア 県北
目的 SDGs探究プログラム
お問い合わせ(公財)ふくしまフォレスト・エコ・ライフ財団  フォレストパークあだたら
福島県安達郡大玉村玉井字長久保68
TEL 0243-48-2040
ホームページ http://www.fpadatara.com/
受入可能期間6~10月(火曜日:月1~2回休業)
受入可能時間9~16時
一回あたりの人数30~90名
一回あたりの所要時間日帰り180分又は1泊2日
料金日帰りプラン1名当たり@3,000円~
1泊2日プランは要相談(メニュー、人数による) 
具体的な内容現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
▶自然災害等が起こった場合にはどのようになるのか、その後の避難生活は時間の経過とともにどのように変化していくのかなどを調べる
※施設で対応できること
▶過去の事例をHPに掲載しているので、本プログラム実施の参考とする

【現地学習】
▶災害対応キャンプとして、野外炊飯やダンボールベッドづくりなどを体験するほか、非常食を食べることや災害時に役立つキャンプ用品の使い方等を体験する。(コテージ等での宿泊と温泉の利用が可能)

【事後学習】
▶自分が住む地域で、どんな災害の可能性があるのか、災害発生時にどうしなければならないのか、避難生活をイメージしてどのような準備あると役立つのか、避難した際にどのように行動していけばよいのかを考える
※施設で対応できること
▶災害対応のより詳細な情報提供を行う
備考対象:小学生・中学生・高校生
メニューが決まっているものではなく、相談により内容を作っていくプログラムです。雨天対応も可能。

資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本)
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

アクセスマップ

同じ条件の学習プログラム

エリア検索※省略時はすべて対象になります。

カテゴリ検索※省略時はすべて対象になります。

学習内容
受入れ人数
キーワード

対象件数 38件