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学習プログラム

No.658星の村天文台で 見つける・考える・残していく 未来の星空(田村市)

県中SDGs探究プログラム

学びの狙い

 プラネタリウムと65cm大型望遠鏡(太陽望遠鏡)を活用して星空を見るプログラムです。
 なぜ星空は見える場所と見えない場所が存在するのか?星空が綺麗に見られる場所を守っていく、創っていく知識を学びます。子供たちに科学の分野に進める道しるべをつくります。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

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・ゴール4:学校教育への協力、地域教育推進への協力、地域の自然環境の学習を協力
・ゴール11(ターゲット11.4):地域の光害による星空や生物の自然保護・保全の努力を強化する              
・ゴール12(ターゲット12.8):持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする
・ゴール15(ターゲット15.4):光害による生物多様性を含む山地生態系の保全

プログラムデータ

エリア 県中
目的 SDGs探究プログラム
お問い合わせ田村市星の村天文台
福島県田村市滝根町神俣字糠塚60番地1
TEL 0247-78-3638
ホームページ https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/20/
受入可能期間通年(休館日:火曜日(4~11月)、火・水曜日(12~3月))
受入可能時間9~16時
一回あたりの人数1~60名
一回あたりの所要時間30~90分
料金1名当たり@小学生・中学生@250円、高校生@450円
具体的な内容現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
▶自分が住んでいる場所では、どのくらい星が見えているか調べる
▶天の川が見える?見えないを調べる
▶北斗七星が7つ見える?何個見えるかを調べる
▶晴れた夜の空の色は何色かを調べる
▶地球の明かりが分かるアプリをタブレットに入れて学習する
※施設で対応できること
▶プログラムに関する資料をデーターや紙ベースで送ることが可能

【現地学習】
▶宇宙が見える星の村で、日常では出来ない体験をしよう
▶プラネタリウムでは星の見える・見えない場所の違いを体感することで、住まいの地域ではどのくらい星空が見えるのか比べてみよう
▶人工衛星から見た夜の地球・日本や住まいの地域の明るさを見て実感する
▶みんなで望遠鏡や双眼鏡を操作し、目では見えない遠くを見る楽しみを体感してみよう

【事後学習】
▶住んでいる近くにはどのくらい余計な明かりが有るか調べてみる
▶住んでいる近くで星が見える場所と見えない場所では何が違うか調べてみる
▶家の電気を消すだけで、少し星が見える事を体感する
▶星空を眺める
※施設で対応できること
【施設で対応できること】
▶オンラインにて学校と連絡を取ることが可能




備考対象:小学生・中学生・高校生
休業日の受け入れについては、要相談

資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本)
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

アクセスマップ

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学習内容
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