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学習プログラム

No.660道の駅でSDGs!~食べて学ぶサステナブルな考え方~(岩瀬郡天栄村)

県中SDGs探究プログラム

学びの狙い

 道の駅ってなんだろう!?産業振興や観光振興等を通じて地域経済の活性化に貢献する機能だけでなく、防災、交流等、様々な地域課題の解決に資する多様な性質を持つ道の駅について学び(事前学習・見学)、放射線量測定の様子(見学)を見知ることで、安心・安全な「食」について考えます。
 環境に配慮した安心・安全で高付加価値の天栄村産の食材を使い、協働で調理することで「食」に対する関心を高めます(調理体験) 。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

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・ゴール2(ターゲット2.3):道の駅で取り扱っている農作物、加工品、生み出される雇用、流通の仕組み等を学び、経済貢献型の道の
駅がもたらす持続可能な地域について探究する。
・ゴール2(ターゲット2.1):一年中安心、安全でかつ栄養のある食料を十分得られるような取組みについて学び、つくる苦労や努力
を考え、食べ物をムダにしない心を育む。
・ゴール3:「食」に関心を持ち、美味しいと感じながら食べる楽しむ機会を拡大し、健康で豊かな食生活に貢献していく。

プログラムデータ

エリア 県中
目的 SDGs探究プログラム
お問い合わせ株式会社天栄村振興公社
福島県岩瀬郡天栄村大字大里字天房50番地1
TEL 0248-82-3242
ホームページ https://kinosato.com/index.html
受入可能期間通年
受入可能時間9~16時
一回あたりの人数1~40名
一回あたりの所要時間60~120分
料金1人当たり@4,500円(事前・事後学習、昼食代含む)
具体的な内容 現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
▶「道の駅」とは何か?道の駅が地域にもたらす持続可能な成果や、天栄村をはじめ、農作物、加工品、流通の仕組みについてワークブックを使用して学び、道の駅見学の際の予備知識として役立てます。
※施設で対応できること
▶オンラインで授業への参加。
▶ワークブックの発送。

【現地学習】
▶「道の駅季の里天栄」を見学し、天栄村の農作物や加工品を実際に目にし、触れ、また、農作物の放射線量測定器で計測、実体験することで、自ら課題を発見し、探究していく「探究的な学び」の提供。
▶地域の方と交流しながら、天栄村産の農作物等を活用して 一緒にお昼ごはんを作って食べます。楽しみながら「食」に向き合い、普段あまりがちな食材のおいしい使い切り方法や調理法などを学び、食品ロスへの関心を高めるきっかけ作りを行います。

【事後学習】
▶体験先で収集した情報を整理してワークブックを完成させる。課題、目標達成のためにどのように行動したらよいか考え、「自分たちができること」を実践していく。
※施設で対応できること
▶オンラインで授業への参加






備考対象:中学生・高校生・大学生
探究学習素材(ワークブック)を事前に発送します。

資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本)
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

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学習内容
受入れ人数
キーワード

対象件数 38件

17~24件