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学習プログラム

No.663天栄村で学ぼう!SDGs~農業体験・農村宿泊~(岩瀬郡天栄村)

県中SDGs探究プログラム

学びの狙い

 食の礎である農業を体験することで、生産者の思いや苦労、食の大切さを学びます。村の三大ブランド「天栄米」・「天栄長ネギ」・「天栄ヤーコン」も地域住民が代々築き上げてきた自然環境があってこそです。
 また、よくも悪くも人と人の距離が近い天栄村では、訪れる人々との交流や繋がりを大切にしており、行政をはじめとする各種団体が協力して、教育旅行の受入を行っています。移住者からの講演や農家の方々との交流を通して、地域社会の在り方について考えてみましょう。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

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▶ゴール2(ターゲット2.4):持続可能な食料生産システム、強靭(レジリエント)な農業の在り方について考える。
▶ゴール8(ターゲット8.5):人と人の日常の交流を通じて、人間らしい暮らし・仕事について考える。              
▶ゴール17(ターゲット17.17):官民の垣根を越えたパートナーシップにより、持続可能な社会の実現を目指す。

プログラムデータ

エリア 県中
目的 SDGs探究プログラム
お問い合わせ(一社)天栄村ふるさと夢学校
福島県岩瀬郡天栄村下松本字原畑61 天栄村山村開発センター内
TEL 0248-94-2232
ホームページ http://yumegakkou.com/
受入可能期間通年
受入可能時間スケジュールに合わせて調整可。(要相談)
一回あたりの人数10~150名
一回あたりの所要時間スケジュールに合わせて調整可。(要相談)
料金1人当たり:1泊2食@7,800円~ 、昼食1食@800円~、農業体験 1回@1,000円~
具体的な内容現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
▶天栄村について調べてみよう
▶日本の農業の現状、課題を調べてみよう
▶自分達の住んでいる地域の農業の特徴を調べてみよう
※施設で対応できること
▶天栄村への移住者や農村宿泊先とオンラインで事前交流
▶天栄村の農業に関する質問に対して回答

【現地学習】
▶天栄村への移住者(元地域おこし協力隊)からの講演。講演(例)「これまで、いま、これから」
▶農業体験を通して、生産者の思いや苦労、食の大切さを学ぶ
▶天栄村の三大ブランド「天栄米」・「天栄長ネギ」・「天栄ヤーコン」。地域の人々が大切に守ってきた自然環境と農業の持続 可能性について考える
▶農業体験や夕食の手伝い等を通して、農村の方々と触れ合う

【事後学習】
▶事前学習で調べた自分達の住んでいる地域の農業と天栄村の農業の違いや似ている点について調べて発表しよう
▶都市部と地方の新しい関係づくり、地域との繋がりづくりについて、自分達の考えをまとめて発表しよう
※施設で対応できること
▶オンラインで育苗状況の配信
▶天栄村への移住者や農村宿泊先とオンラインで事後交流
備考対象:中学生・高校生・大学生
宿泊はペンション・温泉旅館に貸切で分宿利用を予定。農家民泊を希望の場合は要相談。

資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本)
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

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学習内容
受入れ人数
キーワード

対象件数 38件

17~24件