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学習プログラム

No.665一般研修(ガイダンス・施設見学・語り部講話・フィールドワーク・ワークショップ)(双葉郡双葉町)

相双ホープツーリズムSDGs探究プログラム

学びの狙い

 震災・原発事故の教訓やそこで学んだ視点を自分の住む地域や社会全体の課題解決へつなげようと考えることで、学びを「他人事」から「自分事」へと深めます。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

912

▶ゴール9(ターゲット5):福島イノベーション・コースト構想の展示により、復興の進捗や新産業を学ぶ。
▶ゴール12(ターゲット8):震災の記録と記憶を見聞きすることで、自身や地域の防災や住みたい町について見つめ直す。

プログラムデータ

エリア 相双
目的 ホープツーリズム、SDGs探究プログラム
お問い合わせ東日本大震災・原子力災害伝承館
福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39
TEL 0240-23-4402
ホームページ https://www.fipo.or.jp/lore/
受入可能期間通年(火曜休館)
受入可能時間9~16時30分
一回あたりの人数20~240名
一回あたりの所要時間60~240分
料金展示入館料:小中高団体@240円、大人団体@480円 ※「一般研修」の施設見学以外は、選択する内容により料金が異なります。団体は20名以上
具体的な内容現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
▶東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故について知る
▶現地でどんなことを知りたいか考える
※施設で対応できること
▶各種情報サイトの紹介

【現地学習】
▶ガイダンス(震災と原子力災害の概要を説明)
▶展示見学
▶フィールドワーク(伝承館周辺の双葉町・浪江町をバスで巡り、震災の爪痕とそこからの復興のありのままの姿を見る)
▶研修語り部講話(震災語り部から生の声を聞く)
▶ワークショップ(学んだことを自身の生活にどのようにいかすかを考える ※専用の学習ノートを配布)
※ガイダンス、ワークショップはフィールドワークと研修語り部講話の両方を選択した場合のみ受講可能

【事後学習】
▶学びを通じて、自分自身や家族、 友達、次世代の子どもたちが暮らしていく社会をどのようなものにしたいか考える(これから考えたいテーマを見つける)。


備考対象:小学生・中学生・高校生・大学生
減免・補助制度あり。フィールドワークは基本的にバス移動。


関連記事:遂にオープン!東日本大震災・原子力災害伝承館の魅力
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=598

資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本)
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

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学習内容
受入れ人数
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33~40件